鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

森雪もう1人の私ユリーシャ・イスカンダル

2019-01-28 03:13:20 | 宇宙戦艦ヤマト:二次創作




ユリーシャ・イスカンダル

西暦2198年イスカンダルの使者として、姉スターシャより預かった"波動エンジン"の設計図を持ち、地球へと赴く。



ガミラスの目を盗む為、"ゲシュタムの門"=亜空間ゲートを使う事を避け、地球へ赴くしかなかった。

時をさかのぼる事10ヶ月前、ユリーシャは当時、自身の子孫を残す為、人工的に造り出した精子を利用し、自身の子宮にて受精させた。
懐妊を確認したユリーシャであったが、姉スターシャからイスカンダルの使者として、地球へ赴いて欲しいと頼まれてしまう。
姉ではあるが、女王でもあり、女王の指示は絶対である事から、断る事は出来ず、そのまま地球へ赴く事に成ってしまう。

地球へ赴いて彼女、ユリーシャは出産した。
そしてすぐに、ユリーシャは森雪と共に事故ないしはテロにより重傷を負って意識を失ったままと成ってしまう。
一方、世話役の森雪は死亡。
家族に外務次官だった父・直之と母がいたが、この件で亡くなっている。
直之と土方が以前からの友人であったため、土方が預けられていたユリーシャの子供を保護した。
土方はこの子供を地球人として、育てていたが、イスカンダル人の特有は聞かされておらず、戸惑いを隠せずにいたが、信用ある佐渡に相談、佐渡の目の届く病院で極秘に育てる事とした。
不幸にし亡くなられた森雪に容姿がそっくりな事から、森雪とされた。(死亡した森雪の経歴をそのまま使用。)
2199年の時点で18歳にまで成長したユリーシャの子供は、こうして森雪として育てられたのである。
(森雪の経歴に合わせる為、19歳として)




その後、ユリーシャは、死亡したとされていた。
しかし、実際にはヤマトの道案内をする予定だったところ、事故かテロ(真相は不明)によって意識不明状態となってしまい、急遽肉体をヤマトの自動航法装置内に中枢として収め、その記憶情報から航路情報を抜き出し、それをユリーシャからもらった航路図と偽ってヤマトは航海していた。
これらの事実はすべて中央司令部の命令により隠蔽されたが、後に沖田の独断でヤマト乗組員へ公表された。



「帰ったらお姉様に伝えなければならい事がある。」





「さようなら。もう1人の私。」


と、妄想(^^;

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