🌸🌸扉の向こうに🌸🌸

扉の向こうにあるものは・・・

木苺

2012年07月06日 18時10分39秒 | 花の神話と伝説
別名 ラズベリー ブルーベリー その他

花言葉 「愛情・謙遜・嫉妬・後悔・尊重・同情」
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
キイチゴ属(きいちごぞく 学名:Rubus)とは、
バラ科の属の1つ。落葉低木。
キイチゴ(木苺、Bramble)と総称されます。
ラズベリー (Raspberry)、ブラックベリー (Blackberry) などの
栽培種群に代表される、数十?数百種(研究者により大きく違う)です。
特徴
ほとんどは小柄ながら木質化した茎を持つ低木で、
一部に匍匐性のものや草本がある。茎や葉に棘を持つものも多い。

雌蘂は多数の心皮からなり、それぞれが独立した果汁を含んだ粒の
形になります。
したがって、果実はそのような粒の塊に見えます。

果実は食べられるものが多く、いわゆる野いちごは大部分が
この属のものです。
栽培
ラズベリー (Raspberry)、ブラックベリー (Blackberry) の2つが
主な栽培系統とにっております。
ラズベリーの原生種はヨーロッパと北米に分布し、ヨーロッパの種が
栽培化され、のちに北米の種も栽培化されました。
寒冷地に適しております。
・ラズベリーは木苺の仲間で、ルビーのような色をしています。
花言葉の由来
ラズベリーの棘が人を傷つけることから、
「深い後悔」、「良心の呵責」が生まれたようです。
また、ラズベリーの葉の煎汁は薬用になり、
棘を持つ事に「良心の呵責」を覚え、葉で癒すという性格を
持っているということです

初夏に実る赤、黄、黒などの集合果は生食のほか、
ジャムやジュースに加工されます。
ラズベリー・ブラックベリーなども同種で、
野生のイチゴの総称ともされております。

日本にはおよそ40種が自生し、ラズベリーの系統です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿