網創漠蓄

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シャルナの出身地

2008-07-12 09:43:01 | ハヤテのごとく!
第十六巻でプロフィールが出て来た



シャルナ・アーラムギル。
どうやらインドのマハラジャの一族のようです。

マハー=偉大な、ラージャー=王、で大王です。
ただし現在では、有力者とか大富豪とか程度の意味ですが。

Wikipediaの「インド人の名前」の項目を見る限り、
「アーラムギル」というのは「家族名」っぽいです。仮にも富豪ですし。
そして少なくともヒンドゥスターニー語圏の名前です。

アーラムギルという名前はとってもムスリム(イスラム教徒)っぽいです。
でも父母一人づつです。一夫一妻です。
それに額についているのは「ビンディ」ですよね。ヒンドゥー教徒っぽいです。
でもまだ独身のはずです。ただのファッションとしてつけてます。
そして「シャルナ」という名前は、以前の記事で「Sharrna」と予想していますが
英語版Wikipediaを見ると「Sharna」です。「r」が一つ少ないです。
すごく英語っぽい名前です。クリスチャン(キリスト教徒)っぽいです。

なんと信教が特定できない!

そして「辛いものが苦手」だそうなので、恐らくインドでも北の方出身です。
ただ食生活が西欧化しているだけなのかもしれませんが。

というわけで出身地として最も可能性が高そうなのが、
デリー首都圏、あるいは隣接する
ウッタル・プラデーシュ州(人口1億6千6百万人)の
宗教混在の地、ワーラーナシーと見た。


追記:Wikipediaでもうプロフィールが反映されてた・・・
   英語版も同様とは・・・


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