網創漠蓄

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ただ「我」がある・・・?

2011-01-15 19:18:32 | 聖闘士星矢

双子座アスプロスの身に何が起きていたのか、



「解説」はまるで為されていませんが、聖闘士や冥闘士を行ったり来たり。
いったい何が起きてこういうことになったのか、私なりに解釈して
解説を試みてみます。まあ、後であっさり覆るかもですが。

ヒントになったのはデフテロスがテンマに教えた?
「火山(など)と一体化」とレグルスに起きたこと。
あとは本家による「前例」かな。



デフテロスの「芯を捉えた一撃」は憑依みたいなものだったのではと。
レグルスがやっていた「体を失っても戦う」というのに近い形で
ギャラクシアンエクスプロージョンの激突の勢いに乗ってとかそんな感じで。

冥闘士にハーデスの力が及ぶことを阻止していたのは
アテナが復活阻止をしていたのと逆で、デフテロスの小宇宙でも
「一人分」だけは介入阻止できたとかそんな感じかなと。



アスプロス本体には「弟」の記憶が流入し、黄金聖衣はそちらの
「意思」に反応して装着されたのではと。本家の射手座の聖衣も
アイオロスの「遺志」に反応して動いていたし。

ただし「リワインドバイオ」で巻き戻されてそのデフテロスの
生者扱いで残っていた残滓は消滅、黄金聖衣は外れその後は冥闘士扱いで
戦っていたのではと。「時空の光速移動」で残り時間は作用せず、
戦いが終わり気が緩んだところでハーデスの影響も作用した、と。

そこらへんの理屈はアスプロス自身にも解らなかったから
「ただ『我』がある」とだけ語ったのではと。理屈はともかくとして
デフテロスが得た「揺るがない自我」を頼りに…



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