ヌッコロぽてんしゃる

ひびつれづれにおえかきおりきゃらざんまい

「うみねこのなく頃に」の右代宮絵羽

2009-09-04 | 版権キャラ絵・ノーマル版
以前カワユス絵にご投稿いただき、お礼にとリボーンの骸を描かせていただいた、たかこさんの絵板に投稿したものです。
「絵翅おばさんの絵を描いてください」とPR掲示板にPRされていまして、最近うみねこにちょっとはまっているので便乗して描かせてもらいました。
TOP絵にもしていただいたようで光栄です!

うみねこ、第1部は惨劇の連続でビビりましたが、実際の物語はまさに「全員殺されたあと」から始まるってわけで、その構造が実に巧みですね。
同じ竜騎士07さんの前作の「ひぐらしのなく頃に」は人気作ながら、未見・未プレイでして何度も繰り返す惨劇というのが売りの一つ、ということも知りませんでした。
逆に、新鮮な気持ちで見ることもできるかなと。
魔女の存在を肯定してしまえば楽なんでしょうけど、抗いたくなる戦人の気持もわかるし…
でも、戦人的には「身内に殺人犯がいる」とも思いたくないというジレンマがあって、そこもまた面白いですね。
一方のベアトリーチェも「人間に存在を認めさせる」ことで初めて存在できるというのがまた面白いです。
魔女の世界というか上位空間の存在であって「現実世界」に顕現するためのルールがその「認めさせる」ってことなんでしょう。
原作も完結していないよう(※)ですので、アニメが半年2クール(約24~6話で終了)でどういう結末に持ってくるのか…1Epにつき5~6話では、消化できるのはEp4まででしょうかね?
やっぱりひぐらし同様に、原作の発売に準じて続編もアニメになっていってほしいですね。

※出題編はEP4で完結、先月発売の最新作の「散」(Ep5)は解答編ではなく展開編ということらしいです。完結はまだまだ先のようですね…

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