2月28日(日曜日)14時に小笠原・父島を出航する予定だった「おがさわら丸」はチリ大地震による津波警報発令により、出航時間を3月1日(月)午前0時に変更。
通常25時間半なので、順調に行けば、3月2日(火)午前1時半に竹芝桟橋に入港。
午前1時半だと接続する公共交通機関は動いていないし、ターミナルの待合室に放り出すわけではないので、時間を調整し、午前7時30分入港予定だそうです。
25時間半のところが31時間半かかってしまいます。
清掃などの準備に時間がかかるため、父島への折り返しは入港当日の10時から14時に変更。
3月3日(水)の15時30分に父島二見港、「ははじま丸」も接続予定。
母島に着くころはもう夕暮れになっていると思われます。
2航海(おがさわら丸を1回見送って、次の船で帰る)なら、余裕が出そうですが、1航海だと時間がもったいない。せっかく小笠原に来たのに1時間でも長く楽しみたい・・・そんな気持ちは理解できます。
2月28日(日曜日)の「ザ!鉄腕!DASH!!」はソーラーカーだん吉in小笠原が放映されました。
その日はあいにく出かけていたので、録画予約したものを今日見ました。
本当に懐かしい風景ばかりなので、感動しまくり。
有名なタレントなので、Aデッキの特等室かと思いきや、一般の2等席!?
しかも・・・・去年の夏休み、小笠原に行ったときもあの場所だったような気がします。
「日本地図の関東地方にある 伊豆諸島の南にぽつんとひとつ ゴマ粒ぐらいの島がある。 それが私たちの島です。 でも、悪い地図にはのっていません」
これは昭和30年代の青ヶ島小学校文集「くろしお」に載っていた作品。
「青ヶ島」と表示しているところが素晴らしい。
だん吉にとって思い入れのある島だからでしょう。(2009年7月に青ヶ島上陸)
東京から南へ1000キロ行けば「二見」。
西へ1000キロも同じ地名、それが私の生まれ育った故郷。
小笠原みたいに常夏だったらいいですけど、西の「二見」は冬になると非常に寒い。
小笠原観光(旧父島タクシー)は手話やコミュニケーションに理解のあるスタッフばかりなので、海のガイドはいつもそこにお願いしています。
ここだけではなく、ろう者が訪ねてきてもコミュニケーション方法を考えてくれるのは手話サークルがあるおかげでしょう。
古くからのリピーターは今の新しい社名の「小笠原観光」より「父タク」のほうが愛着があります。
なんと、お二人さんは私の足取りと同じようにここに訪ねてきたそうです。
2月11日の「おがさわら丸」に乗っていらしているので、撮影日は2月12日。
気温は20度、現地の人たちは半袖でした。
こちらもしばし暖かい日もあったのですが、急に寒くなったりの繰り返し。
早く小笠原と同じ気温にならないかな・・・(笑)
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皆さん小笠原へ行きましょう。[E:happy01]
今度の地震では小笠原は被害はなかったんでしょうか。
浸水とかしてなければいいですけど。
3月1日午前0時に「おがさわら丸」が出航していますし、東北地方のように大きな浸水はなかったと思います。(これはあくまでも私の憶測ですが・・・)
一刻も早く小笠原村に高速インターネットのブロードバンドが入り、いち早く現地の情報をキャッチできればいいなと思います。