NTTドコモは５日、携帯電話の新ラインアップを２２機種発表しました。
発売は１１月１９日以降、順次発売される予定です。
新シリーズはPRIME、STYLE、SMART、PROの4種類に分類。
各シリーズのメーカーは富士通、NEC、パナソニック、シャープ、LG電子、HTC、ノキアとなっています。
機種名は「X-00Y」という形式になり、Xがメーカー名、00が通番、Yが年度となるようです。
発表された各シリーズの型番は以下の通りです。
■PRIMEシリーズ
左から、F-01A、F-03A、N-01A、P-01A、SH-01A、SH-03A、L-01A
携帯を使いこなせる１０～２０代をターゲットに想定。
最新機能と最新スタイルを取り入れたシリーズ。
■STYLEシリーズ
左から、F-02A、N-02A、N-03A、P-02A、P-03A、SH-02A
流行に敏感な２０～３０代の女性をターゲットに想定。
デザインやカラーバリエーションを豊富に用意したシリーズ。
■SMARTシリーズ
左から、F-04A、N-04A、P-04A、P-05A
仕事もプライベートも充実させたい３０～４０代をターゲットに想定。
薄くて軽く、さらに高級感を求めたシリーズ。
■PROシリーズ
左から、HT-01A、HT-02A、SH-04A、Nokia E71、BlackBerry Bold
デジタル機器を好む２０～３０代をターゲットに想定。
ハイエンドモデルを追求したシリーズ。
噂通り、90X、70Xシリーズを廃止し、各スタイルごとにシリーズ化したモデル展開となったドコモ端末。
わかりやすいシリーズ展開を目指すようなことを言っていた気がしますが、はっきり言って今回の方が解り辛い気がします。
単に端末を発表されただけではシリーズ展開がどうなるか解り辛いですよね。
気になるのは価格や今後の展開。
これで端末の値段が４～５万円だったら今までと変わりないですからねぇ。
でも逆にあまりに安くなっていたら905シリーズ以降を買った人はなんだったの？ってことになりますけどね。
安くできる端末があっても一律同価格にしていたことは予想がつきますが…。
それにしても、またたくさん出してきましたねぇ。
２２機種ですからねぇ。
何がどう違うの？って機種もありますけどね。
これだけ多いと機種ごとの感想など書く気にもなりませんね。
それに、どうせまだまだ新しい機種は買いません…、いや、買えませんから適当に…。
まずパッと見て気付いたのが、スライドスタイルが増えたこと、ですね。
PROシリーズは別としても、その他のシリーズで５機種もスライドスタイルを採用しています。
その他は折りたたみスタイル系ばかりですけど。
スライドスタイルというと三菱を思わせますが、すでに三菱はドコモ製品を出していません。
さらに、奇抜なスタイルというとソニーというイメージもありますが、ソニーもドコモの開発を行わない発表があったようですので違います。
で、今回のスライドスタイルはどこのメーカーかと思ったら、富士通、パナソニック、NEC、LG電子のようですね。
パナソニックのP-02AとLG電子のL-01Aはスライドを縮めても操作キーが表に出ています。
その他、NECのN-02A、N-04A、富士通のF-03Aは縮めた時はディスプレイ面に操作キーが見えないシンプルなスタイルとなっています。
縮めた時に操作キーがないと不便かと思ったのですが、どうやらキーが隠れる３つはタッチセンサーを採用しているようです。
N-01A、F-03Aは画面がフルタッチパネル、N-04Aは画面下部がタッチセンサーとなっているそうです。
iPhoneやニンテンドーDSなどに使われている最近流行のタッチセンサーデバイス。
直感的に操作できるところはキーで操作するよりも簡単に操作ができます。
カーソルキーを連打して操作するよりも楽に操作できますからねぇ、
ちなみに、今持っているSO905iや、以前使っていたD903iなどもカーソルキーを連打しなくても操作できる回転式の操作キーを採用していることで利用していました。
上下方向に限ってしまいますが、ジョグダイアルは本当に使いやすかったです。
でも、SHシリーズに使われていた「タッチクルーザー」はジョグダイアルを超える使い勝手の良さがありました。
例えるならノートＰＣのタッチパッドに近い感じでした。
そうなってくると、もうジョグダイアルなどにこだわらず、タッチセンサーを利用した端末の方が便利では？と思っていました。
さらに、iPod touchを使って思ったのが、フルタッチパネルの使い勝手の良さ。
スクロールなどもはじくだけで簡単に行えたり、キーデバイスにこだわっていたことが不思議に思えるくらいです。
今回のフルタッチパネル採用端末がどれくらい使い勝手が良いかは搭載するソフトウェアに依存するとは思いますが、iPhoneやiPod touchが売れているので踏襲した操作性を再現してくる可能性は高いですね。
ということで、今回気になるモデルはN-01AとF-03Aですね。
折り畳みスタイルのモデルにはあまり興味がありません。
あと、PROシリーズも興味がありません。
機能的にはハイエンドかも知れませんが、キーがたくさんあるところなどがどうも古臭いし操作性も悪そう。
それにビジネスモデルってことで高いでしょうしねぇ。
まぁ、万が一買い換えるとしたらF-03Aですかねぇ。
でも、iPhone対抗馬と思われるスタイルだからと言っても、iPhoneやiPod touchのような面白さはないでしょうから似たものを買わなくても良いでしょうけどね。
どうせ似たものを買うのならiPhoneを買いますwwww。
発売は１１月１９日以降、順次発売される予定です。
新シリーズはPRIME、STYLE、SMART、PROの4種類に分類。
各シリーズのメーカーは富士通、NEC、パナソニック、シャープ、LG電子、HTC、ノキアとなっています。
機種名は「X-00Y」という形式になり、Xがメーカー名、00が通番、Yが年度となるようです。
発表された各シリーズの型番は以下の通りです。
■PRIMEシリーズ
左から、F-01A、F-03A、N-01A、P-01A、SH-01A、SH-03A、L-01A
携帯を使いこなせる１０～２０代をターゲットに想定。
最新機能と最新スタイルを取り入れたシリーズ。
■STYLEシリーズ
左から、F-02A、N-02A、N-03A、P-02A、P-03A、SH-02A
流行に敏感な２０～３０代の女性をターゲットに想定。
デザインやカラーバリエーションを豊富に用意したシリーズ。
■SMARTシリーズ
左から、F-04A、N-04A、P-04A、P-05A
仕事もプライベートも充実させたい３０～４０代をターゲットに想定。
薄くて軽く、さらに高級感を求めたシリーズ。
■PROシリーズ
左から、HT-01A、HT-02A、SH-04A、Nokia E71、BlackBerry Bold
デジタル機器を好む２０～３０代をターゲットに想定。
ハイエンドモデルを追求したシリーズ。
噂通り、90X、70Xシリーズを廃止し、各スタイルごとにシリーズ化したモデル展開となったドコモ端末。
わかりやすいシリーズ展開を目指すようなことを言っていた気がしますが、はっきり言って今回の方が解り辛い気がします。
単に端末を発表されただけではシリーズ展開がどうなるか解り辛いですよね。
気になるのは価格や今後の展開。
これで端末の値段が４～５万円だったら今までと変わりないですからねぇ。
でも逆にあまりに安くなっていたら905シリーズ以降を買った人はなんだったの？ってことになりますけどね。
安くできる端末があっても一律同価格にしていたことは予想がつきますが…。
それにしても、またたくさん出してきましたねぇ。
２２機種ですからねぇ。
何がどう違うの？って機種もありますけどね。
これだけ多いと機種ごとの感想など書く気にもなりませんね。
それに、どうせまだまだ新しい機種は買いません…、いや、買えませんから適当に…。
まずパッと見て気付いたのが、スライドスタイルが増えたこと、ですね。
PROシリーズは別としても、その他のシリーズで５機種もスライドスタイルを採用しています。
その他は折りたたみスタイル系ばかりですけど。
スライドスタイルというと三菱を思わせますが、すでに三菱はドコモ製品を出していません。
さらに、奇抜なスタイルというとソニーというイメージもありますが、ソニーもドコモの開発を行わない発表があったようですので違います。
で、今回のスライドスタイルはどこのメーカーかと思ったら、富士通、パナソニック、NEC、LG電子のようですね。
パナソニックのP-02AとLG電子のL-01Aはスライドを縮めても操作キーが表に出ています。
その他、NECのN-02A、N-04A、富士通のF-03Aは縮めた時はディスプレイ面に操作キーが見えないシンプルなスタイルとなっています。
縮めた時に操作キーがないと不便かと思ったのですが、どうやらキーが隠れる３つはタッチセンサーを採用しているようです。
N-01A、F-03Aは画面がフルタッチパネル、N-04Aは画面下部がタッチセンサーとなっているそうです。
iPhoneやニンテンドーDSなどに使われている最近流行のタッチセンサーデバイス。
直感的に操作できるところはキーで操作するよりも簡単に操作ができます。
カーソルキーを連打して操作するよりも楽に操作できますからねぇ、
ちなみに、今持っているSO905iや、以前使っていたD903iなどもカーソルキーを連打しなくても操作できる回転式の操作キーを採用していることで利用していました。
上下方向に限ってしまいますが、ジョグダイアルは本当に使いやすかったです。
でも、SHシリーズに使われていた「タッチクルーザー」はジョグダイアルを超える使い勝手の良さがありました。
例えるならノートＰＣのタッチパッドに近い感じでした。
そうなってくると、もうジョグダイアルなどにこだわらず、タッチセンサーを利用した端末の方が便利では？と思っていました。
さらに、iPod touchを使って思ったのが、フルタッチパネルの使い勝手の良さ。
スクロールなどもはじくだけで簡単に行えたり、キーデバイスにこだわっていたことが不思議に思えるくらいです。
今回のフルタッチパネル採用端末がどれくらい使い勝手が良いかは搭載するソフトウェアに依存するとは思いますが、iPhoneやiPod touchが売れているので踏襲した操作性を再現してくる可能性は高いですね。
ということで、今回気になるモデルはN-01AとF-03Aですね。
折り畳みスタイルのモデルにはあまり興味がありません。
あと、PROシリーズも興味がありません。
機能的にはハイエンドかも知れませんが、キーがたくさんあるところなどがどうも古臭いし操作性も悪そう。
それにビジネスモデルってことで高いでしょうしねぇ。
まぁ、万が一買い換えるとしたらF-03Aですかねぇ。
でも、iPhone対抗馬と思われるスタイルだからと言っても、iPhoneやiPod touchのような面白さはないでしょうから似たものを買わなくても良いでしょうけどね。
どうせ似たものを買うのならiPhoneを買いますwwww。
