古今名家筆蹟探索

建部巣兆 肉筆発句短冊/江戸時代中期-後期の俳人・画家 江戸俳諧三大家のひとり C194666

13,200円(税込)

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紙本肉筆未装短冊1葉
内曇料紙
作品寸法:34.5cm x 5.9cm
商品状態:良好な保存の品です。

建部巣兆(たけべ-そうちょう)
1761−1814。江戸時代中期-後期の俳人,画家。宝暦11年1月生まれ。山本竜斎(りょうさい)の子。加舎白雄(かや-しらお)にまなび,夏目成美,鈴木道彦とともに江戸俳諧(はいかい)の三大家といわれる。また,谷文晁(ぶんちょう)の門人で書にもすぐれていた。文化11年11月17日死去。54歳。江戸出身。名は英親。字(あざな)は族父。別号に秋香庵,黄雀園,菜翁など。編著に「一鐘集」「徳万歳」「仙都紀行」など。
出典:講談社/デジタル版 日本人名大辞典+Plus