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二重橋


この橋は「皇居正門石橋」で、その奥には「皇居正門鉄橋」があります。一般的にはこの二つの橋を総称して二重橋と呼んでいますが、厳密には奥にある鉄橋が二重橋です。奥の鉄橋は、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことから二重橋の名が付いたそうです。
手前の石橋は、明治20(1887)年に建造された西洋式石橋で、東京観光の定番スポットとなっています。

二重橋


二重橋
撮影日:平成24(2012)年12月23日

二重橋
撮影日:平成24(2012)年12月23日
平成24年12月23日から同25年1月6日までの15日間、特別に二重橋等のライトアップが行われました。


正門石橋から見た皇居外苑  
撮影日:平成25(2013)年12月


正門前  
撮影日:平成25(2013)年12月


雪景色  撮影日:平成26(2014)年2月9日
前日、東京地方は20年ぶりとなる記録的大雪に見舞われ、20センチを超える積雪がありました。


ライトアップ  撮影日:平成26(2014)年12月
正門石橋並びに石橋及び鉄橋の欄干装飾灯・伏見櫓及び伏見多聞・坂下門・富士見櫓・巽櫓が、平成26年12月23日から27年1月4日までライトアップされています。


撮影日:平成30(2018)年6月


撮影日:令和3(2021)年12月


所在地:皇居と皇居外苑の間


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