正12面体の展開図に関する質問です。 公務員試験の判断推理に関して写真の上が問題の図です。

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正十二面体は一つの面が正五角形でそれがどの頂点にも3つずつ集まってできた図形です。 正五角形は一つの内角が108°ですから3つで324°、360°ー324°=24° 図ⅠではBとCの作る角が24°でこの角を作る2辺を重ね合わせることで立体になります。BとCとDが交わる頂点に3つの面B,C,Dが集まるのです。 だから図ⅠではBとEもくっつけることができるのでBとDを切ってBとEをくっつけることができます。その後AとBを切り離してAとEをくっつけたのが図Ⅱです。同様にアとイを移動したのが図Ⅲです。 回答製作者はどうしても標準の(教科書に載っている)正十二面体の展開図にしたいみたいで同じ方法を使ってエにくっつけたのが図Ⅳです。途中ウに出迎えてもらわないとたどり着けないですが。 図Ⅳでは頭の中で組み立ててみると、Eとエが平行であることが分かります。 同様にDとG、CとFもS字または逆S字型で2つ飛ばしの位置関係にあるので平行です。そしてAとオも少し移動すると同じ位置関係なので平行です。 答えオ 因みに正八面体は一つの頂点に正三角形が4つ、正十二面体は5つ集まって立体になります。

Aのまわりには5つの面が来ます B,E,F,G,ウ そしてそれぞれの下にずれた形で5つの面が来ます C,D,ア、イ、エ そしてその下にAの真裏が来ます・・・オ 「移動」は特に関係ないです どの形でもすべて同じようになります 正12角形は、水平面に置いている状態だと 1-5-5-1 と面の数があります