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2018/2/8 23:55

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ハリーポッター、リリーの守りについて。

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質問者2018/2/11 0:30

考えてみたんですけど、ダンブルドアの守りはハリーが成人した魔法使い達から離れて過ごすマグル界にいるとき限定のものじゃないかなって。 アズカバンの囚人のとき、大人の魔法使い達はハリーがダーズリー家を離れたことを大臣がでてくるほど心配してましたが、ダイアゴン横丁から出なければ自由にしてていいよと言ってました。もしかしたら闇祓いの守りがこっそりついてたのかもしれません。 あとはホグワーツから出ないように先生達も色々してたので、ヴォルデモートはハリーがダーズリー家、あるいはホグワーツにいる間は手を出せずあとは大人達が守ってたのかなと。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございます! 迷いましたがたくさん考えを書いてくださった方にBAをおくります。

お礼日時:2018/2/15 9:04

その他の回答(3件)

1.入ることはできたのでしょうね。 でも不死鳥の騎士団のメンバーが見張りをしているとわかっているときに、のこのこヴォルデモートが出かけて行くかどうか・・・。 網にかかりに行くようなものでしょう。 2.アンブリッジは魔法省の役人です。つまり公務員で、立場としてはアーサー・ウィーズリーと同じ。 ディメンターも魔法省の管轄下にありました。 そこ時点では必ずしも敵ではありませんでした。 そもそもディメンターは人でないですから、リリーの守りは効かないでしょう。 3.不死鳥の騎士団で、ハリーとバーノンがもみ合って首を絞められそうになった時、ハリーの体から電気のようなものが走り、ギャッ!とバーノンが手を離した描写がありました。 ひょっとしたらハリーが無意識にやったのかもしれませんが、リリーの守りのせいかもしれません。 そう考えると、ハリーの命が脅かされそうな事態にのみ、有効なのかもしれません。 それより不思議なのは魔法省での戦い。 ハリーがヴォルデモート以外の攻撃を無効化できるのであれば、他の死喰い人が何をしようが涼しい顔で入られたはずですが・・・。

先の方のお答えとほとんど同じですが… 1 復活にハリーの血を使っても、リリーの護りが消えたわけではありません。ヴォルデモートがハリーに触れることができるようになったのは、ハリーを守る機能がヴォルデモートの体内にも宿り、いわば同質化したため触れても大丈夫になっただけ。 ヴォルデモートの攻撃からハリーを守る機能は失われていません。 2 ダンブルドアは「ハリーがペチュニアの家を我が家と呼べる間は、ハリーは守られる」と言っています。物理的にその家にいるかどうかではなく、ダーズリー家を自分の家として生活することが条件です。ですから毎年夏休みにはダーズリー家へ戻らなくてはいけない。 「不死鳥の騎士団」37章で、ダンブルドアは「君を引き取ることで、おばさんは、わしがかけた呪文を確固たるものにした」と言っています。 リリーが命をかけてハリーにほどこした護りの魔法に追加するかたちで、ダンブルドアは「ハリーがダーズリー家を我が家とするなら、ヴォルデモートから守られる」という呪文をかけた。ペチュニアがハリーを引き取ったことで、その呪文が確実に効力を持った」という、三段がまえだったのです。 アンブリッジはヴォルデモートとは無関係にディメンターを送ったので、リリーの護りは効きませんでした。 「秘密の部屋」でのハリーはドビーのブラッジャーで大けがをしたり、ロックハートのせいで骨を抜かれたりしていますが、これもヴォルデモートと無関係なので、リリーの護りは発効しなかったのでしょう。 3 ヴォルデモートからハリーを護る魔法は、ヴォルデモートの命令で動いている部下たちに対しても有効なのだと思います。 「秘密の部屋」で日記から出てきたトム・リドルに対しては無効でしたが、これはリリーが魔法をかけるよりずっと以前に本体から切り離された存在だったからでしょう。 長文失礼しました。

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質問者2018/2/9 16:20

1に関してですが、ということは、もしハリーが兄弟杖を使ってなくても、ヴォルデモート復活以降からハリーが17歳になるまではハリーに攻撃しても1981年のハロウィンのような結果になってたのでしょうか。 兄弟杖の役目はある意味ヴォルデモートを守っていた?

護りの呪文についてはダンブルドアさえも完全には理解していない最古の魔法だとされています 血の絆はミステリアスでパワフルであり、多くの魔法使いが完全には理解していないとの事です なので、実際に作中で起こった事から推測するしかありません 1.ハリーに触れる事が出来る事と、ダーズリー宅の保護は別物 (触れられないのはリリーの呪文の効果でダーズリー宅の保護はダンブルドアの呪文の効果と考えます) そもそも、ヴォルデモートはハリーの血を使う事によって護りを無効化したのではなく、自身がハリーの保護者の様な者になっただけ 実際、ヴォルデモートが復活した後もダーズリー宅の保護は継続しています 2.ヴォルデモートが復活した後は(ハリーには秘密で)監視が付いています ヴォルデモート復活前でもアラベラ・フィッグが近所で監視していました 5巻でディメンターに襲われたのはマンダンガス・フレッシャーが監視を抜け出したから 3.これも起こった事から推測するしかありません 死喰い人が誘拐出来なかったって事は、ダーズリー宅の保護が死喰い人にも有効だったという事です

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質問者2018/2/9 16:25

ヴォルデモートに使える人がダメだということは、スネイプやピーターは他の騎士団メンバーと違って中に入れなかったりするのでしょうか。