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2021/12/27 21:37

77回答

m1になってからBoot Campがなくなりましたが復活する日は来るのでしょうか?

回答(7件)

方針としてMicrosoftが対応しない つまりMicrosoftとAppleの間で取引が無い つまりApple独自SoCであるM1について Microsoftは正確で詳細な情報を持っていない そしてAppleもWindows向けの デバイスドライバーの提供すら予定しない というかMicrosoftがM1について知らない時点で Appleがデバイスドライバー用意しても意味がない。 ですから、技術的な可能性とか可否とはまったく無関係に 二社の方針として、その可能性がほぼ無い、これが現状です。 また、この二社の方針には、背景となるあたりまえの都合があって 第一に、Microsoftはx86系以外のアーキテクチャーには 何度かトライして、惨敗を繰り返し来ています。 初期のWindows NTにおけるPowerPC,MIPS,ALPHA対応や ARMに対応したWindows 8と、Windows Phoneのシナジーで 世界を支配する計画の、破滅的な失敗(Windows Phoneは死ぬ) そもそもAMD64(Intel64)への移行も、macOSやLinux系OSに比べて 非常に時間がかかり、Windows 11で64bit版だけにできたものの AppleがIntel64アーキテクチャーからM1への移行をはじめた後です。 こういった絶望的な、アーキテクチャーの変革に弱い理由には Windows対応の大量のソフトウェアがあることと その多くが、プロプライエタリーソフトウェアであること そして、消費者は費用をかけたがらない…という要因もあります。 つまりXPでしか動かないソフトがあるからXPをまだ使うとか 64bit版が出る前の古いバージョンを使い続けたいとか Windowsユーザーの都合で、Microsoftが陣頭指揮しても ソフトウェアベンダーが追従しようとしても… 消費者が買わなければ、そこで破綻していくわけです。 ゆえに64bit版ソフトの発売は遅れに遅れ あげくに、ARM版はまだ充分に出揃っていません。 Windows PhoneやWindows 8 RTあらためWindows RTでは CPUアーキテクチャーに依存しないアプリケーション技術を提示し 低迷したWindows Phoneへの対応アプリ充実を企図したものの それによって、逆にWindows 8の評価が下がっただけで 最終的に、Windows Phoneは廃止されました。 Windows RTも早々に廃止となり、Windows 10の時代になって あらためてARMアーキテクチャー対応を打ち出したものの アプリの充実には難があり Windowsがもっとも独占的な市場を持っていたゲームソフトも ARM対応への流れがほとんどありません。 あげく、Androidアプリが動く機能を盛り込んで そこを補おうというのがWindows 11の今後の計画という寒い状況です。 しかし、Appleは支配的求心力を以て、MC68kからPPC PPCからIntel64、そしてARM(M1)へと移行を繰り返しつつ ソフトウェアベンダーに、対応ソフトの開発を促してきましたし 早期に移行を果たしてきました。 対して、現状はM1でWindowsのAMD64版を動かしても ARM版を動かしても、AMD64版のアプリを使うようになれば どこかで変換技術を用いざるを得ません。 当然ネイティブのソフトよりも発熱や電池駆動時間で不利になりますし 速度的な問題も起こりやすくなります。 であれば、Microsoftとしては、M1 MacでWindowsを動かすことで WindowsがmacOSに劣るように見えることが予想できます。 Appleは、Windowsでネイティブじゃないアプリを動かすことで Macのパフォーマンスが損なわれることを嫌います。 一台のパソコンでなんでも済ませようとする人の中には 技術的知識が無く、無理を押し通そうとする人も多く おかしなことをやっていても自覚できません。 簡単を主張して、IT苦手を自認する人にも売り込んできたAppleは そこに「誤解による悪評価のリスク」が潜んでいます。 特に、変換の負担で、バッテリーの持ちが悪くなることは IT苦手民には、思い至らないがゆえの酷使と不満が予想されます。 そしてIT苦手ゆえに 「32bitのWindowsのゲームをやっていると」を省略して 単に「M1 Mac思ったよりバッテリーもたない」とか言い出すわけです。 そういう無知を感じさせられるレビューは Amazonなどでも絶望的にありふれています。 AppleとしてはmacOS用ソフトも、M1ネイティブのソフトが揃い 最大限性能を発揮できるようになってこその、ARMへの移行ですし ARM版ソフトが充実していないWindowsを誘致しても 足を引っ張られては元も子もありません。

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先のことは誰にもわからない。技術的には可能な感じがします。 仮想環境のWindowsでもけっこう使えますよ、どのパソコンにでもWindowsが入ってofficeを使ってもらえたら儲かる気もしますが、関わった方が儲かるんじゃないのMacユーザーは金持ちが多そうなので、Windowsとoffice買ってもらえるよね

代わりにParallels Desktopを入れたらM1でWindows を入れれます。ただし10のみで11は未だ未対応

Windows 11はMS自体がM1でサポートしないって報道が出ましたが。 当然それより古いWin10でも然り。 https://project.nikkeibp.co.jp/idg/atcl/19/00001/00281/ https://japanese.engadget.com/windows-11-m1-mac-unsupported-053014141.html https://iphone-mania.jp/news-398291/ Windows使うなら素直にx86なWindows PC買ってください。 見た目で仕事するわけじゃないんだし。

動作するのは”ARM版Windows"であり、マイクロソフトは、自社PC向けのみ供給している。 また、自社採用CPUに対応したものであり、他社のCPUは非サポート 独自CPUは基本は同じでも、専用拡張部分で動作が異なる可能性があるので、アップルのARM系CPUには対応しない。 仮想PCで動作するとかは、非公式であり、動作保証はないもの。 アップルもWindowsの動作はサポートする気はない。