タイトル 「ひぐらし」には山狗（やまいぬ）という名の部隊が登場しますが、山→海、狗→猫 と逆、というか近い物があります、此は「うみねこ」と「ひぐらし」は逆に考えろ、という事でしょうか？ 人物 「うみねこ」は御存知「右代宮うしろみや）家」が主人公です、対して「ひぐらし」の主人公は「前原圭一」ヒロイン(?)には「竜宮レナ」がいます。 うしろ→まえ ＋ 右代宮＆竜宮 此も前述した通り「うみねこ」は「ひぐらし」は逆に考えろ、という事でしょうか？いや、捻っただけ､､､？ 戦人には罪がある(?)＝前原圭一は罪を犯していた 右代宮家本家のあった小田原ですが、小田原城といえば豊臣家の北条征伐です。 豊臣はもちろん秀吉、北条といえば「ひぐらし」北条沙都子がいます。 身内を失った、という点でも類似しています。 「うみねこ」では紗音、嘉音、眞音、恋音、瑠音、等と音」の名を持つ使用人がいますが、「ひぐらし」には魅音、詩音という双子が登場します。 また、縁寿の通っていた学校名と詩音の通っていた学校名は同じです。（聖ルチーア学園） 夏妃の実家は神職＝古手家？ ep4で出た小此木はそのままです。天草十三なんかはもう山狗の雲雀13でしょう。そう考えると彼の経歴や小此木に弱みを握られているというのも納得です。自衛隊を脱走＝山狗 サイト内 関連LINK ：天草 十三 また、ファンサービスなのかラムダデルタ＝３４＝鷹野三四、ベルンカステル＝フレデリカ・ベルンカステル Episode2では…ふぁいと、お～。 みー、にぱ～☆ 只、ラムダデルタ＝３４＝紗代ってのもありまして､､､ 後、「ひぐらし」終盤では、羽入が「新しい友達が出来た」という感じの台詞を残していた記憶があります。 楼座ですが、デザイン会社を経営しておりますが、「ひぐらし」では「竜宮レナ」の両親がデザイナーだったと思います。序でに言えば、離婚したので「片親」＝楼座＋真里亞 ですが、「ひぐらし」では母親の方が家を出て行っておりますので楼座＋真里亞とは逆ですね。 ep4の真里亞のエピソードでは警官がんっふっふー！←大石 単行本1巻では戦人がメイドイン☆ヘブン←入江 須磨寺家と&園崎家が類似している感じがする（当主の事も含めて､､､魅音、詩音の入れ替わりとか） 「ひぐらし」には入江、「うみねこ」には南條という医者が事件に関わっている 序でに、「ひぐらし」には北条、「うみねこ」には南條、北と南で逆ですね。 さらに序でに「ひぐらし」は若い医者、「うみねこ」は年配の医者。 逆です。 年代 「ひぐらし」の舞台は1983年、「うみねこ」は1986年、年代も近いですし「うみねこ」の世界の住人が「ひぐらし」を創作した可能性もあります。 神様、魔女 「ひぐらし」＝オヤシロさま（和風なのにオヤシロがカタカナな所がポイント） 「うみねこ」＝ベアトリーチェ（洋風） と逆のイメージがあります。これも前述した通りです。 ※オヤシロさま解りました。下部に追記しておきます。 また、碑文の所にも書きましたが、デトロイド・メタル・シティという漫画の中に「鮎の町 犬飼」というのがありまして､､､鮎＝碑文？ 犬飼町＝犬飼建設大臣 鮎関係で検索していけば犬飼は引っ掛かると思います。碑文の鮎を考えていて偶然至った可能性も､､､そしてその町名を登場人物の名字に使った、なんてどうでしょう？ 止めはワインボトルでしょう。「ひぐらし」の前原圭一が残した文章と酷似した文章で締めくくられています。 これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。 それだけが私の望みです。 考察 もし、「うみねこ」の世界の住人に「ひぐらしのなく頃に」を創作した人物が居ると仮定すれば､､､それは楼座一択です。他は考えられません。 何故かと言いますと、ep4で楼座は北海道や熱海に旅行に出かけています。 北海道→大石 熱海→赤坂 さらに言えば、 Episode2 「そうね。……私たちは、必ずわかりあえるわ。……うみねこのなく頃に。」 Episode3 …そうね、うみねこのなく頃には、お開きになる。……そこまでは私も黙ってることにする。 「○○がなく頃に」の発言をしているのは、戦人、ベルンカステル以外では楼座だけだからです。 問題は楼座は縁寿が通ってた学園名を何故知ってるのか？です。もしかしたら楼座も聖ルチーア学園に通っていたのかもしれません。お嬢様学校みたいですし、可能性はあるかと。 そして前述通り、ep4の真里亞のエピソードでは警官がんっふっふー！←大石 警官の口癖をモチーフに使った。 ライオンのぬいぐるみをプレゼント＝「ひぐらし」では熊のぬいぐるみをプレゼント(渡せず)、逆です。 結局、逆にしたりしたのは、モチーフを単に捻っただけではないかと､､､ えー、楼座「ひぐらしのなく頃に」創作説はとりあえず以上です。 どうでしょうか？冗談半分で書き始めた説なんですが、書いてる内に意外にありそうだなぁ、なんて思ってしまいましたｗ