シュレディンガーの猫が引用された作品を探しています

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

たくさんありがとうございました。けれどやっぱり思い出せませんでした。otoiruna_nameさんの回答でおおっ!そうなんだあ~って思ったのでベストアンサーにさせていただきました。

お礼日時:2010/4/20 14:03

その他の回答(5件)

堀晃 「電子猫」 新潮文庫「エネルギー救出作戦」収録

「シュレディンガーの猫」の論理が引用されていると、よく引き合いに出される作品としては、 小林泰三著の短編集『玩具修理者』(角川ホラー文庫)内に収録されている「酔歩する男」が有名です。

私がパッと思いつくのは以下の二作(三作)だけです。 一つめ。引用というか、そのまんまですが、アーシェラ・K・ル・グィンの短編小説に『シュレディンガーの猫』というものがあります。思考実験である「シュレディンガーの猫」を本物の猫として描いたシュールな作品です。 二つめ。ダン・シモンズの『エンディミオン』と『エンディミオンの覚醒』では主人公が〈シュレディンガーの猫ボックス〉という牢獄に幽閉されています。

ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~ ちょっと前に流行ってたので読みました。シュレディンガーの猫でますよ。