少し複雑なので、他の回答で私が書いたものをを転用致します。(犯人以外のことも少々)
六軒島は昔は日本軍の基地のようなところでした。そこに、イタリア軍の潜水艦が、10tの黄金を運んで六軒島に偶然来たのです(事故が起きてたまたま)そのときに乗っていたのがベアトリーチェ・カスティリオーニ。金蔵は英語を話せ、ベアトも英語を話せたので、日本人とイタリア人の中継役として意気投合、両思いで恋に落ちます(金蔵のゲロカスの可能性あり)しかし、金蔵はイタリア人の黄金を奪うことを提案、イタリア人は全員死亡、日本人も1人を残して全員死亡、最後の一人も金蔵が殺してしまいました。(ちょっと違うかも?)
金蔵は黄金のために、六軒島をコネで貰いうけ、ベアトに子供を孕ませ(楼座が会った九羽鳥庵にいたベアトがベアト・カスティ~と金蔵の子供)その後ビーチェ(ベアト・カスティ~の愛称)は子供が生まれたと同時に死亡。
その子供にまでビーチェの生まれ変わりだと信じ、近親相姦するという外道っぷり。そして子供に子供を孕ます。その子供が19年前の赤ん坊(理御であり紗音でもあり嘉音でもある。)ここからルート分岐
夏妃がそこで二代目ベアトと金蔵の息子を受け入れる(天文学的奇跡で)=理御誕生(EP7本編)
崖から突き落とす=実は子供は生きていて、源治が秘密裏(金蔵すら知らない)に福音へ。紗音、嘉音、魔女誕生(事件の黒幕、六軒島の魔女ベアトリーチェ)(EP1~6)
というわけです。紗音は使用人としてきた安田紗代。ヤスと呼ばれバカにされ続けたけど、紗音という別人格を作り出すことによりなんとか生活を続けていた。ヤスは色々な境遇のせいで多重人格者に。だから紗音だとか嘉音だとか魔女だとか色々な人格はあれど正体はEP5でいう19男。
つまり紗音は金蔵の息子(娘?)ちなみに性別は不明。
犯人は紗音・・・というのが偽書、つまりボトルメールと偽書の真相。(EP1-6はただの推理ゲーム)
EP7お茶会から本当の事件(事実)の回答。碑文を解いた親族。しかし口論となり次々と殺害が起きる。最終的に犯人は霧江と留弗夫。2人はほとんどの人物を冷酷無比に殺害。
「子供なんて寝れば勝手に出来るわ」「縁寿なんて知らないわよ、あんなクソガキ」と最悪な奴だった。
ところが絵羽が実は生きていて2人を殺害。その後六軒島から生還。あとはEP3~4の流れ。つまり絵羽は縁寿に真相を教えたくなかったのはこういう理由のため。六軒島には900tもの爆弾が仕掛けられていて、それが「わたしは、だぁれ・・・?」の正体。24時になると爆発するように出来ていた(時計の演出は時限爆弾のこと)これが鳥居消失の真相。半世紀以上経過した爆弾が果たして動くかの実験。鏡割ったのは上記のため。
天草の正体は今回も保留、多分次回に持ち越しかと。南條殺しのトリックはEP4で戦人が答えたあれで正解だと思いますよ。