ではザックリと説明を。
今までの「うみねこ」という話は創作。実際に何があったのかは「ご想像にお任せします」です。この真実はEP7のお茶会に近いらしいですが。
EP8では分岐ルートがあります。後半の選択肢で手品、魔法のどちらかを選択します。手品(バッドエンド)は縁寿が天草、船長を殺したり、復活したヱリカと協力して幻想郷滅ぼしたり。最後に自殺です。
魔法(真エンド)は縁寿が未来に向かって生きていきます。最終的にエンディングで八城と一緒に記憶が無い戦人と再開します。戦人に記憶が無いのはヤスと入水自殺しようとした時の後遺症らしいです。ちなみに戦人は自殺しようとしたけど失敗して、八城さんに拾われて結構長く一緒に生活してるようです。そのあと色々あって、最後にゲロカス妄想(幻想描写)がでて終わりです。
六軒島からの生還者は戦人と絵羽だけで、他の人は全員死亡。明らかにゲロカス妄想ですが、皆仲良く幻想郷で暮らしているそうです
EP8は基本的に真実を知ろうとする者は悪者として扱われます。
創作だからなのか、EP7や今までの伏線もほとんど明かされません。散々引き延ばした留弗夫の話も戦人が霧江の息子ってことくらいです。
個人的には金返せって言いたくなる話でした。もし、下位世界組が好きだったり、謎解かれることを期待しているなら諦めましょう。それでも最終は綺麗にまとめましたが、さらに細かい謎やよく考えると全て親族組に都合のいいゲロカス妄想ばかりです。
いくら考えればわかると言われても、真実を教えてもらえないなら、所詮、全て個人の妄想です。色々投げっ放しENDと言われてもおかしくないでしょう。