うみねこのなく頃に(ネタバレOK)の結末はどうなったんですか?

補足

付け足させて頂きます。 ①EP1では○○が、EP2では××が、EP3は・・・というようにそれぞれ違う人が考えた、ということですか?最初のEP1は戦人とベアトが戦うきっかけとなる事件ではなかったんですか? ②アニメ2期はあると思いますか?また、やってほしいですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。結局丸投げってことっすか・・・。一気に冷めました。個人的にはもうアニメ2期はやらんでいいですね。

お礼日時:2011/2/18 12:01

その他の回答(5件)

まず初めに言っておきます。「うみねこのなく頃に」の物語は全て幻想の中に閉じられました。間違いなく明らかになった事実などわずかだけで、そこから紡ぎ出されるのは推理ではなく幻想です。そして、それは推理が不可能になったということではありません。むしろ無限の推理が可能になったと言えるのでしょう。つまり何が言いたいのかと言えば、十中八九正しい推理などないということです。様々な推理が掲げられ、いかにも真実だと言わんばかりの幻想が多くありますが、それは考察者にとっての真実であり、「うみねこのなく頃に」の真相ではありません。 それで、結末はどうなったとのことですが、難しい質問です。多くを読者にゆだねて終わった、と言うのが一番正しいように思えます。早い話、見なければ分からないということです。 ①ストーリーについては、恐らくEP4までは特定の人間が考えています。それ以降は推理次第です。 また、EP1はそういう見解で不都合はないと思います。これも推理によって大きく意味合いが変わってくるのですが、その手の推理は邪推が多いように感じました。 ②アニメ「うみねこのなく頃に」は評価が低いようですから、確かなことは言えません。勿論、自分としては是が非でもやって欲しいと思っていますよ。「うみねこのなく頃に散」は言うなれば前後半の後半、前半をやっておいて金にならないから後半をやらないなんて、あまりにも愛のないことだとは思いませんか? ついでに書きます。無視しても構いません。 ノックスの十戒に「使用人が犯人であることを禁ずる」があります。抜け道は暴論詭弁なんでもござれ。しかし愛がなければ真実は見えません。 愛がなければ真実は見えない。ということは、感想がマイナスな人に真実は見えないということです。推理は可能かもしれませんが、その作品を楽しめる感性のない人の推理など程度が知れている、かもしれません。

全てが曖昧なまま、しかもマルチエンディングの為、ネタバレしたくても多分誰にも出来ません(わからないから)。 個人的には戦人がルドルフとキリエの息子、金蔵と源治の関係は本当だと思うのですが… 確かに曖昧な終わり方をする物語はたくさんありますが、さらにマルチエンディングというのが最悪なんですよ。 このモヤモヤ感をスッキリさせるためにもアニメやってほしいです… もしくは漫画が早く出ないかな?と思います。(アニメや漫画ではマルチエンディングに出来ないと思うので)

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2011/2/13 2:56

ネタバレありなので注意。 まず、主人公が魔女肯定派になります。 なので魔女側の勝ちと言えなくもないです。 エピソードが変わるごとに犯人が変わるというのは ベアトリーチェが書いたボトルメールの内容がEP1~4であるので いわばベアトリーチェの創作なのですよね。 ベアトリーチェが各ボトルメール毎に展開や被害者を決めてるので EP毎に内容が変わるのはそのためです。 簡単に説明すると 島で事件が発生し、絵羽以外全滅。 ボトルメールが大量にあり、未来で様々な事件の解釈が生まれる。 それがEP1~4です。 EP1~4の犯人や犯行手口などはヒントはありますが答え合わせはありません。 さらに、ボトルメールではなく実際に発生した事件の詳細は語られず真相は放り投げられました。 EP1から登場していた親族達は全てベアトリーチェ視点で描かれた妄想ですので 劇中劇の人物です。 なので当日の島で起きた事件の真相一切判らないです。 アニメ2期はないですし、やらなくていいです。 正直いって、うみねこはすっかり落ちました。 専門店でも、在庫が売れ残っている状態からみてもそうでしょうね。

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2011/2/12 11:32(編集あり)

下の方が書かれていることは、正確に言うと正解ではありません 次男夫婦&紗音が犯人なのかどうかすら曖昧にされたまま終わりました EP1~7は作中の人物による創作です なので、アニメで放映された部分も全てただの作り話、実際の出来事ではありません EP8も随所が創作であり、真実はおろか、キャラクター達が実際にどんな性格だったのかすら 分からないまま終わりました 補足 1 基本的にEP1~7、そして8の大部分は生き残った戦人と八城の二人による創作です 戦人が創作した理由は、縁寿に真相を知らせたくなかったから、らしいです そもそも、各EPであったメタ世界での戦人とベアトリーチェのやり取りすら創作であった可能性も高いです 2 どうでしょうね。1期のDVD売り上げは各巻2千枚にも届かないような状態だったので・・・。 原作の終わり方も大不評ですし、難しいのではないかと思います。個人的には、やらなくて結構

次男一家(縁寿以外)+紗音が犯人で、生き残った戦人と紗音が島を脱出する際に罪の意識から紗音は自殺し、 ボートで脱出した戦人は転覆事故に遭い記憶を失うという結末です。 こういった真実のため、EP3やEP4で縁寿は絵羽から真実を伏せられていて、夫や息子や一族を殺した弟やその妻の娘である縁寿を愛することが出来なかったために縁寿に酷いことをしていたという訳です。 なので六軒島大量殺人事件が発生した世界では縁寿は絶対に幸せにはなれないということになります。 幻想描写やトリック、細かい設定などの詳細は明かされないまま終了したので賛否両論がかなりわかれています。