「悪魔に魂を売る」という言い回しがありますが、どういうこと?

文学、古典16,567閲覧

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悪魔と契約するという考えと、 契約なんかせず、魔法円、護符、魔道具などで身を護りつつ 召喚して使役だけしようとする考えがあります。 後者の方法を書いたものが、十七、八世紀に流行したグリモワール(魔術書)。 目的によってそれぞれ召喚する悪魔や霊が居たりします。 長くなりますし資料も沢山あるのでこちらは置いておいて... 契約の方。1.神との契約もあれば、「死と契約を結び、よみと同盟を結んでいる」という者たちも出てきます。 『旧約聖書』です。(イザヤ書二十八章) まだ悪魔ではありませんが、神とは違う力に頼る概念は古代からあったようです。 四世紀の聖バシリウスによる、身分違いの娘を手に入れる為悪魔に身を捧げた話とか、 「悪魔と最初に契約した人」として知られる六世紀のテオフィルスの話とかに発展して行きます。 テオフィルスは、魔術師に十字路で悪魔を呼び出してもらっています。 (図解悪魔学、他) 十字路といえば「クロスロード伝説」も調べてくださいね。 アフリカ系ヴードゥーのボコールは悪魔と契約を結んだりすると言われます。 音楽つながりで、ヴァイオリンの名手パガニーニも悪魔との契約伝説が。 後は色々ありますね。グランディエ神父と契約書とか。 2、何でも願望が実現するとされています。(ファウスト博士の伝説とか) まやかしであったり、ごまかされる場合もあったりしますが。 騙したり騙されたりする民話も色々ありますね。 3、色々。因みにファウスト博士は24年契約でした。 4.最初に言ったように、契約せず使役するやり方もあります。 契約してしまえば、例えば『エンゼル・ハート(原作は、堕ちる天使)』のように、逃れられません。(詳細は伏せます) その時が来た後は、酷い死体が残されていたり。現実に理解できない死に様だったりすると 悪魔の仕業とか言われたりしたのではないでしょうか。 神の陣営からは一人減ることになります。 悪魔の意のままにされたり、さまよう魂になるとか、魔物になるとか、これも色々。

私は、3年半程前に肺癌にかかり、最初に診察した医師の診断ではステージ3Bで進行が早く、癌細胞は5cm×2cmと肥大で転移していた為に、余命半年~3年の宣告を受けました。 手術での摘出は無理であると判断でした。癌細胞の種類を特定するサンプリング手術中を口から2回失敗して、外科医により喉を切ってのサンプリング手術を2回受けましたが、2回とも手術中に 心臓が停止し、蘇生されました。 その時に、あの世と呼ばれている世界に言ったようです。そこは、薄い黄色い空間で、私の体はあお向け状態で漂い。周囲には、人の気配を感じました。蘇生されて、生き返る時には真っ暗の空間を落ちるように、そして物凄い勢いで地上に激突した感じで、ベッドの上で目を覚ました。 私は、その経験後に人の背中に、薄い黄色いソフトボール大の雲のような物体が見えるようになりました。全ての人が見えるのではなく、一部の人の背中の内部に見えるのです。 今では、私が見て物体、そこから感じたものは、それが人の魂だと確信をしています。 私は、これまでの経験から感じ取ったのは、人の肉体は魂にコントロールされ、病気などで肉体が衰弱すると 魂も衰弱してしまう。 医師が肉体の治療をするのと同じように、魂を活性化することができるのではないかということです。魂のパワーの強いひとから弱い人へと 人の背中で薄い黄色い雲のような物体は、人の魂であり、私が死の世界に行った時の空間と同じプラズマ的な物質で構成されているようです。一般的に神とか仏と言われているのは、霊(たましい)の集合体で、この暗黒の宇宙の外側を被っていると思われます。人は亡くなると、その魂は肉体から離れて、ある空間を構成する集合体として存在する。亡くなった人の霊は、私達が生きている空間と連動していて、霊は愛する人の魂とも連動して、絶えず見守っています。ふとした瞬間に、亡くなった人の気配を感じたことはありませんか? 虫の知らせと一般的には言われて、何かの危険を回避したことはありませんか? また、生きている人と同士でも、魂の交流や連動はあります。たとえば、人を愛することは魂の交流があるからです。言葉自体も魂が込められていて、言霊(ことだま)とよばれています。人の心を揺れ動かす言葉には、それなりの魂のパワーがこもっています。魂が弱っている人には、言葉だけではなく、手を握ったり、ハグすることで自分の魂のパワーを送ることができます。また、自分の魂をいつも安定した状態に保つことが大切です。 一般的に人の「心」と言われているのは、脳ではなく魂のことです。 悪魔と言うのは、中世人間が考えた想像物です。魂の泉より

1、かなり、大昔、(悪魔、天国、の言葉は外国語(西欧)の翻訳と思います。元々は、本邦では、鬼畜生、極楽、地獄、あの世、と言います)。聖書等の影響あり。 2、自分の利益の為ならば、人の道を弁えず非道、冷徹、無慈悲な行動をする。(己達だけの利益・武器商人、麻薬、原発の情報隠し等) 3、その時から、人非人になる。(人間で在って人間であらざる) 4、魂が、無いから、本人は何も感じない。(但し、大いに改心をすれば、此の限りでは無い)。 往生要集、(おうじょうようしゅう。源心著、985年)推薦します。 ダンテの神曲、

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2011/8/21 15:52

悪党の手先になって悪事を働くつもりがない