うみねこのなく頃にの右代宮戦人の六年前の罪って何なんですか

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多分、六年前にベアトリーチェと何か約束したけど忘れていたという感じの罪なんじゃないですか?(実際私もよく分かりません。)

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2011/11/29 19:28

(ネタバレ注意) 下の方の回答は、クレルが語った内容とは違った解釈をしていると思います。 まず、クレルとは簡単に言えばベアトリーチェのことです。 そのクレルが事件を起こした"動機"について語った際に、6年前に交わしたとある"約束"についての話が出てきます。 この"約束"は、当時まだ幼かった少女と戦人にとってはとても大切で、冗談とは程遠い真面目なものだったと思います。 窮屈な生活を強いられていた少女にとって、戦人とのささやかな交流はとても楽しいものだったに違いありません。 そんな中、戦人と少女はこの島から出て共に生きていこう、と"約束"したのです。 この後、明日夢の死や留弗夫と霧江の再婚などの理由により、戦人は6年もの間、六軒島を訪れなくなります。 結局のところ、"約束"は果たされなかったわけです。 戦人が"約束"を破ったことについてもベアトリーチェにとっては悲しいことだったでしょうが、それ以上に悲しかったことがあると思います。 それは、戦人が"約束"そのものを忘れていたことです。 幼い2人が交わした"約束"は果たされなかっただけでなく、"約束したことそのもの"が忘れ去られていたのです。 よって、戦人の罪は「約束を忘却したこと」だと思います。