「問」の部首は「口(くち)」ですが、 これを、「くちへん」と表記するのも許容範囲なのでしょうか。 とろしくお教えください。

補足

とろしく→よろしく

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほどね。

お礼日時:2009/4/15 12:08

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偏や旁というのは漢字分類の目安になるもので、普通次の八種類になります。 へん・・・ 右と左に分けられる漢字の、左がわにくるもの つくり・・・ 左と右に分けられる漢字の、右がわにくるもの かんむり・・・ 上と下とに分けられる漢字の、上がわにくるもの あし・・・ 上と下とに分けられる漢字の、下がわにくるもの たれ・・・ 上から左下にたれさがっている形のもの にょう・・・ 左から下に、へんとあしを合わせたような形 かまえ・・・ まわりをかこんでいる形 たんどくがた・・・それ自体で一字をなすもの(口、首、車など) あくまでも分類の目安であり、時代によって、字書の編纂者によって違いますし、呼び方も違う場合がありますので杓子定規に難しくいうことはありません。しかし普通に通用する呼び方に従うのがいいのではないでしょうか、口は「くち」であって「くちへん」とはいいません、許容されるものでもないでしょう。ただ「けもの」などは微妙です…。

へんはあくまで漢字の左の部分につくりがきた時なので、ダメだと思います 許容してしまうと、「くさかんむり」も「くさへん」でとおってしまいますというとなんとなく納得できるのではないでしょうか?