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うみねこがなく頃に、ネタバレお願いします プレイ動画見てたのですが、倍速でも見てて疲れます。ざっくりとあらすじとネタバレをお願いします。

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回答(2件)

漫画版が一番わかりやすいかなと思います Ep5からが「展開編」となるうみねこのなく頃に散なので、ぜひ機会があれば読んでみてください そのうえで「わたしはだあれ?」の答えを自分の中で出してみるのがいいでしょう

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アニメ以降の内容『うみねこのなく頃に散』のざっくりとしたあらすじです。出来る限り短く、分かりやすく書きました。分かりにくいところがあれば返信いただけますと幸いです。 ■EP5~6 謎を大量に残したまま、戦意喪失したベアトリーチェ。ベアトが戦意喪失した今、彼女のゲーム盤は、ラムダデルタ・ベルンカステルら観劇の魔女たちのおもちゃにされていた。 このゲームの目的は? 魔女の正体は? 残された謎を暴くために、ベアトを安らかに眠らせるために、戦人はラムダデルタが出題する新たなゲームに挑む。 チェス盤をひっくり返して、ベアト側の立場から戦人は物語を紐解いていく。……そして彼は至る。ベアトが解いて欲しいと願った、その真相に。 ■EP7~8 時は1998年。事故で家族を失った右代宮縁寿は、両親が犯人であるとする「留弗夫夫妻犯人説」に精神を苛まれていた。両親の無実を証明したいが、「やっていない」ことを証明する証拠など、この現実にある訳もない。楽しかった親族らとの思い出は消え失せ、残るは己を苛む負の感情のみであった。そんな彼女を、全てを理解した右代宮戦人が、あの日の六軒島へと招待する。誰もいがみ合うことのない、最後の優しい物語へ。 戦人は縁寿に「鍵」を託す。鍵は、縁寿の解釈の自由を尊重するモノであるという。「鍵を使うべき時はすぐに訪れる」と縁寿に告げて、戦人は新たな物語を始める。 楽しげにハロウィンパーティを行なう親族一同。そこは紛れもなく黄金郷であった。しかし、その黄金郷を食いちぎろうとする輩がいた。噂好きな、現実世界のニンゲンたちである。ニンゲンたちの真実によって、縁寿の黄金郷は壊滅寸前にまで追い込まれる。絶望する縁寿であったが、戦人から託された「鍵」の存在を思い出す。 鍵は、解釈の自由を尊重するモノ。解釈の自由が尊重される以上、真実は一つではない。真実がヒトの数だけ存在できるのなら、縁寿の「楽しかった思い出」も否定されることはない。彼女はニンゲンたちの真実をはねのけ、黄金郷を復活させる。そして彼女は、改めて「魔法」の存在を認め、魔法は愛がなければ視えないことを再確認するのだった。 再び1998年世界へと戻った縁寿は、右代宮グループを小此木へ引継ぎ、児童作家を目指す。かつての自身のような、真実が一つであると錯覚し、絶望している人々を救うために。未来に絶望し、命を絶つ人々を一人でも救うために。彼女は寿縁(ことぶき ゆかり)と名を変え、人々を救う魔法を紡ぎ続ける。