ベストアンサー
原作テキストより引用します ●「妾の魔法殺人を人間とトリックで説明する際に、青で宣言する事が出来る 妾はゲーム終了までの間に、そなたの青を赤にて反論する義務を持つ」 ●「それ自体が魔女を否定しない限り、成立しない」 ●つまり、推理の前提を確認するような復唱の要求には使えない。 ややこしいですが、つまりこういう仕組みなのでしょう。 「赤字で切られない限り主張できる真実」です。 纏めて赤字で切り伏せられるリスクを承知で、 細部を僅かに変えた推理を次々と青字で主張しても良いのです。 これが戦人の言う散弾銃のような戦法です。 赤字で切られなければ真実として存在し続けますが、 別の説が存在する場合、それは唯一つの真実には成りえません。 証拠も要らずに絶対性を主張できる赤字と比べれば微力ですが、 想像の数だけ主張でき、量で圧倒する事が出来るのが青字です。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます よくわからなかったので助かりました
お礼日時:2009/10/20 19:02