金蔵過去編やヤスの使用人時代は他の方が書いてるので飛ばします。 理御＝九羽鳥庵ベアトの子供＝１９男であるヤスによって紗音＆嘉音＆ベアト（クレル）の他人格形成 クレル（フルネーム：クレル・ヴォーブ・ベルナルドゥス）はｅｐ７の朗読者役でメタ世界限定で登場 クレルの外見のモデルは、ヤスが最初に思い浮かべた、理想の『魔女ベアトリーチェ』の姿。白いドレスを纏っており肖像画の金髪の魔女とは大きく異なる。一人称は「我」。 紗音たちは本来実在しないが、ヤスの中では紗音も嘉音も他人格も矛盾せず存在している。 ヤスは理御が夏妃に受け入れられなかった場合のキャラなので、理御がいる世界では、紗音や嘉音、ベアト達は出てこない。 ｅｐ７では出てきましたが、それはベルンカステルが他のｅｐの世界とごちゃまぜにしたため。 理御は性別不明、作中では明記されていない。（ゼパル＆フルフルはこれを暗示していた？） カノジェシ、ジョーシャノはまだはっきりとは出ていませんが、おそらく同一人物に恋をしてしまった。 （理御の性別不明やメタ世界の悪魔ゼパル＆フルフルはこれを暗示している？） 夏妃に崖から落とされ奇跡的に助かった後、源次や南条に「何故助けた」「恋もできない体～」という台詞があったので事故または生まれつき生殖器がないｏｒ両性具有（金蔵が娘相手に近親相姦をして出来た子供のため奇形で生まれた可能性も） 事件までの流れ 紗音（ヤス）と戦人は共にミステリーが好きで毎年親族会議のとき二人きりでよく話をしていた。 １９８０年（六軒島大量殺人事件の６年前）： 紗音（ヤス）が戦人の告白「島を出ないか」や「白馬に乗って迎えにくる」を真に受けた（すみません、台詞はうろ覚えです。） 紗音はこのとき即座に返事が出来ず、来年に返答すると約束。そして使用人を辞めて戦人と共に生きる人生を夢見る。 が、戦人の母、明日夢が死亡。戦人は喪があけない内に父が霧江と再婚したことに反感をもち、右代宮の姓を捨てる。 戦人は島に来ないが、紗音は戦人の言葉を信じ待ち続ける。 １９８３年： 霧江が戦人からみんなへの手紙を持ってくるが、紗音への手紙がなかった。（手紙には元気にやっており、もう六軒島へは来ないことを示唆する内容） 紗音は戦人が帰ってこないことや自分への手紙がないことに絶望する。それを癒すため、ヤス（クレル）は紗音の恋心を姉ベアトに移植し、姉ベアトを妹ベアトに作り変える。さらに、悲しさを紛らわすために「名前に音がつく弟的な存在」（嘉音？）を生み出した （手紙の入った封筒は譲治に渡されそこから朱志香たちに配られたので、譲治がわざと紗音に渡さなかった可能性もアリ。） １９８６年： 戦人が戻ってくるが、６年前の紗音との会話は忘れられていた。（ｅｐ１の従兄妹組＆紗音の会話から） つまり戦人の罪は島へ来なかったことや約束を守らなかったことではなく、告白そのものを忘れていたことと思われる。 １９８６年（六軒島大量殺人事件）の前年や翌年に戦人が島に来ていた場合はおそらく殺人事件は起きなかった 前年の場合：譲治との関係が薄い→戦人に思いを告げることが可能 翌年の場合：譲治と既に結婚している １９８６年：譲治も戦人も両方可能？なため自身の感情をコントロールできなかった→事件へ 一番わかりやすいのはやはり「うみねこのなく頃にWiki（http://umineco.info/） 」ですね 各ｅｐごとのまとめや年表もあります ただ現段階ではｅｐ７は途中までしか、まとめてないのが難点ですが。