ハリーポッターの事なんですけど、リリー・ポッターがかけた愛の守護呪文って具体的にどんなものだったのでしょうか?

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リリーは何かの呪文を唱えたのではなく、「自分の命はどうなってもいいからハリーだけは助けたい」という一念で、ヴォルデモートの前にたちふさがっただけです。つまり、リリーは無意識にハリーをまもる魔法をかけ、その効力がずっと続いたのです。 その結果として、「賢者の石」の鏡の部屋でクィレルはハリーにさわれませんでした。また、ダンブルドアはリリーの魔法に追加するかたちで、ハリーが17歳になるまで、肉親の家にいる限りは安全であるようにはからいました。 「秘密の部屋」17章で、トム・リドルが「母親が君を救うために死んだ。なるほど。それは呪いに対する協力な反対呪文だ」と言っています。 トムも、そういう魔法が存在することを、知識としては知っていたのでしょう。

どんな手法・呪文で施されたのか、具体的な表現・シーンは無かったと思いますが、リリーは愛を以て、ハリーの血(体)の中にバリア的に作用する力を残して逝ったようです。そのお陰で、ヴォルデモートの死の呪いが跳ね返って、ハリーは助かりました。 愛の呪文を持続させるためには、ハリーが同じ血を持つ叔(伯?)母・ペチュニアの家を自分の家として、必ず年に1度戻る(更新のような役目?)ことが必要です。18歳の誕生日を過ぎると効力が切れるため、「死の秘宝」でギリギリのところで脱出する計画を立てたようです。