まずいくつか大前提として
・人狼J民はテンプレ進行大好きということ
・J民のテンプレ行動として、狂人=占い騙りのような風潮が生まれてしまっていること
・人狼Jは人狼ではなく、人狼ごっこであり、井の中の蛙であること
狼の占い騙りは戦法は十分にありな戦法です
偽占いという観点から、狂人と狼の騙りの比較を行うと
狼側に明確なメリットが存在します
それは
「狼がだれだかわかっていること」
これが狼の占い騙りの一番のメリットである
占い師だと偽って動く以上、狼を見つけるように動かなければいけません
どこが狼だかわかっているので、他人に擦り付けもしやすいですし、囲ったり庇ったりもしやすい
狂人は狼がどこにいるかを見つけなければいけないので、これが難しい
これが明確な違いです
狼が誰だかわかっていると、身内切り身内囲いが簡単にできます
ゆえに、占い乗っ取りもしやすく、勝つための戦法としてかなり有効なものとなります
狼の占い騙りは、要素人狼において、とても重要な「白要素」を相手に植え付けることがしやすいのも大きなメリットです
ただ、9人村の場合、身内切りというのがとても厳しいです
黒が2しかいないので、身内切りしてしまうと占いとして信用勝ち取って生き残らないといけませんので
黒が3以上の村だったら1匹ぐらい身内切りしても残り2狼なので問題ないんですがね
まぁ、人狼ごっこしかしてない人狼Jでは要素人狼なんて言っても無駄なんですがね
デメリットですが、なによりも厳しいのは狂人とのバッティング
人狼Jでは占い3の段階でローラーするのが一般化しているため、バッティングが起こるとほぼ100%でローラーされます
ちなみに要素人狼がちゃんとできる村では、3占いでもローラーはしないことが多いです、信用勝負と白要素による推察と霊ラインでの判断を行うことが多いからです。
ただし、9人村での狂人とのバッティングは、一概にすべてデメリットというわけではありません
なぜなら、高確率でPPまで持って行けるからです
9人村は9753の4吊3人外の村です
その4吊のうち3吊を占いに使うため、必然狼が残っている状態で最終日を迎えることができ、残った狼は確実に潜伏が可能だからです
なので、バッティングはすべてがデメリットではなく、メリットとしてとらえることも可能です。
さらに、人狼Jでは村スラとかいう他の鯖ではタブーとされている行為が一般化されている自分のやりたいこと押し付けるだけ鯖なので、バッティングしてもスラすればなんとかなってしまう場合が多い
そう考えるとバッティングしてしまっても問題ないと考えるのが一番
つまりCOするなら開幕でいい
そのあと何ぼでも修正がきくので
まぁはっきりいうと、Jとかいうゴミ鯖にいる間は狼の占い騙りはあまりやらない方がいいのが現状
最初にも言った通り、狂人が占いに出るみたいなクソみたいな風潮のせいで、狼の占い騙りという有効な戦法を実質的に潰されてる
Jで人狼ごっこをしている間はおとなしく狂人に任せた方がいい
要素人狼も出来ず、進行に身を任せるだけで、推察も考察もガバガバで、自分のやりたいことを押し通し、気に食わないと叩く
こんなプレイヤーばっかりの鯖でやってる以上、狼の占い騙りは理解されません
ちなみにこれだけ批判してますが、別にJをやめろとか言いませんし、Jを潰そうとも思ってません。
私がただ単純に、井の中の蛙たちが人狼もどきの人狼ごっこをやってるのが気に食わないだけなの
あんなものを人狼だと思われたくないだけなので
「郷に入っては郷に従え」ってことで、JでやるんならJに合わせようって話です
私はJは絶対やりませんけどね
狼は占われないことを祈って潜伏するだけ、狂人は他の騙りができず占いを騙るだけ、狩人も回避と貫通の判断を個人ではなく村の進行で決まってるのもおかしいし
ぶっちゃけ何の変化もないですからね