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2020/9/19 18:24

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UbuntuまたはLinux系OS全般がWindowsよりもセキュリティの観点に置いて一般に強固であると言われる理由には、どのようなものがありますか?

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OSSであるから。 企業だとああだこうだと色々通過する必要があるものが多いが、OSSならすぐ直して公開できる。 ただ、失敗するかもしれないが、それもすぐ対応して公開できる。 企業じゃないから。

随時、セキュリティアップデートを受けていれば 普通にあたりまえに、OS環境の安全性は ある程度の水準までは引き上げることができますよ。 にも関わらず、Windowsではアップデートを受けないという選択肢が なぜか、普通に選ばれている状況がありましたから セキュリティ上は、ザルが如しという状況もありました。 2017年春に深刻な問題を引き起こしたWannaCryも、流行する前に Windows 7に対するアップデートが行われていたSMBv1の脆弱性が 一部のWindows 7環境でほったらかしになっていて それを中心に被害が拡大することになりました。 その一因は、Windows Updateに変に時間がかかることや アップデートによるエンバグ被害がめずらしくなかったこともあるのでしょうが Linux系OSでは、アップデートにかかる時間はそれほど長く無く アップデートしないで運用するという考え方は、ほとんど話題になりません。 自然、最低限のセキュリティラインの下まで落ちることが避けられています。

利用者が少ないから、攻撃対象になりにくい、というだけです。 Windows同様、サポートされないものを使っていたり、必要な更新をしていないと、同じように穴はありますから、攻撃される可能性はあります。 SELinuxという仕組みは強固かもしれ間円が、root権限奪取されれば終わりです。

SELinuxを使って、挙動ごとにアクセス制限を行うことができる点です。たしかアメリカ国防総省のサーバセキュリティ由来によるものと聞きましたが。