①僕らの戦いはこれからだエンド
アニメの部分は出題編ですのであと残り4エピソードで解決編をやります。
ベアトがグサグサされてますが、
あれはベアトが戦人に対しある目的をもってゲーム盤推理対決をやっていたのですが諦めてしまったので
戦人の不正解の推理(一部真相にかすってるものも)を認めて終わらせようとしています。
②EP4で言っている通り推理対決を何度もすることで、
六軒島事件が起きる原因となった戦人の罪を思い出して欲しかったのです。
(明らかに魔法で殺してるところを目撃しても
現場に魔法の痕跡がないのなら魔法で殺したという幻想を見せられているという理屈です。
といいますか、ゲームとして催されている以上犯人は必ず人間なのです。)
③ないです。ゲームか漫画で保管しましょう。
真相
このアニメは御覧のようにベアトと戦人が
かつて起きた六軒島事件を題材に様々なパターンで起こる殺人事件について
推理合戦をするアニメです。
それとは別に残された最後の右代宮家当主である縁寿が
過去に起きた六軒島事件について真相を追いかけていくアニメでもあります。
ざっくりいえば
戦人が子供のころ六軒島で遊んで結婚の約束をした子は
実はベアトリーチェの子孫であり、金蔵の子供と金蔵との子供だったのでした。
この子は碑文を解いて右代宮家当主を相続した際、上記の事実を知らされショックを受けました。
すでにこの子はずっと待ちぼうけを食らっていたので譲治と付き合っていたのです。
間が悪いことに戦人が六軒島に来ることになり、さらに譲治が婚約を迫ってきたりと
追い詰められてので全部ぶっ壊そうと計画することにしました。
(ついでいうと朱志香からも告られました)
ミステリー好きなので題材はクローズドサークルの碑文見立て連続殺人、時間が来ればみんな死にます。
そういうことで生き残った絵羽以外みんな六軒島事件で死んでるんです。
この子は死んでからも自分を思い出してくれるまで、戦人と六軒島事件を題材に戦っているわけです。