スピーカボックスを作ろうとしていますが、Vasという値の意味が不明です。 以下のスピーカの場合、32リットルの内容積のボックスを作ればいいのでしょうか。

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Vas:ユニットのサスペンションと等しい力を持つ空気のサスペンションをその容量[リットル]等で表した値。 (http://butterflysound.jp/article/lingo.html より) ユニットのコーンが動きづらいのかフラフラなのかを示す指標。 推奨箱の容量ではない。 f0 37Hz m0 14.0g マグネット Φ110mm 0.64kg 総重量 1.91kg 実効半径(通称"a")はメーカーサイトでは記載が無いけど 70mm(7cm)位でしょう。 http://www.seas.no/index.php?option=com_content&task=view&id=111&Itemid=133 QtsがトータルのQなので、スピーカー工作で言うQ0に相当する。 FOSTEX FW168N(16cmウーファー) mo:28g、Q0:0.17、重量 1.09kg/3.875kg と比べると ER18RNXは18cmウーファーとしてはm0は小さいし Q0は「高い」。マグネット・本体重量は10cmウーファーのFW108N並と小さい。 それほど強力なウーファーではなさそうですね。ARタイプ(アコースティックサス:密閉箱の空気バネで制動を補助する)でもないでしょう。 f特を見ると、600Hzから上昇して、4.5kHzに恐ろしいほどのピークがある。ネットワーク設計が難しそうですね。 200Hzに比べ1kHzで5dB上昇というのも奇妙な特性ですね。箱も難しそう・・・・・。 箱は、30リットルくらいのバスレフにしてダクトで60Hz位を持上げればよいのではないだろうか。 箱容量が大きめにしておいて、あとから水を詰めたペットボトルを入れれば容量は減らせる。 どのみち、「一発で大成功!」にはなりません。試行錯誤が必要でしょう。