僕自身も他人から聞いたことですので、本当かどうかは分かりません。けっして鵜呑みにしないでくださいね。
魔法殺人は空想です。
「六軒島大量殺人事件」を元にヤスと八城十八が作った偽書の内容が各エピソードの殺人事件となっています。
また各エピソードの魔法殺人は全て人間犯人で説明できるようになっています。
人間犯人説でいくと犯人は紗音になります。紗音+様々な共犯者で構成されていますが主犯は全て紗音です。
ですが、六軒島には大量の爆弾がしかけられており最後に大爆発して結局全員死亡ということで終わりです。
最後の「わたしは、だあれ?」はこの大量の爆弾のことです。
なぜ紗音なのか、どうやってやったのかなど説明しているとキリがないのでここでは省略させてください。
では本当におこった「六軒島大量殺人事件」とは何なのか。
ここでも紗音が殺人を犯そうとしますが、思いとどまって何もしません。殺人を犯すのは、霧江(主犯)+るどるふ、絵羽 です。
霧江は金蔵の遺産目当てで親族を次々と殺害していきます。そこにるどるふも加わって2人で殺人を犯していきます。実際霧江は残酷な人物です。縁寿を嫌うような発言もしています。2人は全員を殺しますが実は生きていた絵羽によって殺されます。
ここでエピソード4の縁寿の話につながってきます。絵羽がなぜ縁寿に真相を教えない、縁寿にきつくあたったかは真相が縁寿の両親が犯人という彼女にとって残酷なものだったからです。絵羽は縁寿に自分を犯人と思わせることによって縁寿を守ったんです。
また嘉音という人物は偽書内の人物で実際には存在していません。
紗音は存在していますが、現実では安田紗代という名前でヤスと呼ばれています。また紗音は金蔵の三女(九羽鳥庵のベアト)の子供です。
その子供を夏妃が養子として受け入れた場合は紗音は理御(りおん)になります。受け入れずに崖からおとした場合紗音になります。つまり嘉音=紗音=理御というふうになります。
多分分からないと思います^^;なにせ量が量なので、具体的に知りたい部分を補足に書いていただければ嬉しいです。
補足
1 紗音です。それか共犯の誰かです。共犯は各エピソードで違います。
あくまでもそういう恋心はなしにして人間犯人説なら誰が可能かということで紗音という結果です。
2 紗音死んでないです。たしか顔が半壊でしたが紗音だけ人形です。
EP1は南条は共犯だった気がしますので、嘘の検死が可能です。
3 はい。正確にいうと現実にいる「ヤス」(偽書内の紗音)の人格の一つです。ヤスはつらい過去から多重人格者になってしまい
自分の中に様々な人格をつくりあげたんです。ヤスが偽書を作る際にその人格を全て個人化させて登場させたというわけで す。
4 嘉音、ベアトなどの魔法関係、金蔵はすでに死亡しています。
3であげたように存在していない嘉音、ベアトたちはヤスの人格の1つです。しかもその全てにモデルがいます。
嘉音は分かりませんが、ベアトは金蔵の愛人、ロノウェは源氏、煉獄の七姉妹は当時の右代宮の使用人たちです。
例えばEP2で名前だけですが「瑠音」という人物がでていますよね。彼女はルシファーのモデルです。
5 爆弾はヤスの作った偽書内の話です。現実世界では爆発はおこりません。
「わたしはだあれ?(ベアト)」=爆弾、現実世界で爆発は起こらない=現実に爆弾はない、つまり爆弾はない=ベアトはいな い ということになります。
偽書内では誰も生き残りませんが、現実世界では絵羽と戦人も生き残ってたようなきがします。
本当に分かりにくくでごめんなさい。