メイルとアーマーの違いについて教えて下さい。

世界史2,596閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

チェーン(鎖)メイル(帷子)ではなく、最初はメイル=鎖帷子だったんですね・・・。

お礼日時:2015/8/9 12:56

その他の回答(3件)

木の鎧は弥生時代に使われていたようですが たしかにあまり聞きませんね。 単なる皮鎧が使われていたくらいなのだから カブトや胴鎧を分厚い木で作って革張りすれば もっと防御力は上がりそうです。

メイルは、内部装甲で、アーマーは外部装甲 スケールアーキーであれば、基本的に衣服の外につけるものになります。 スケールメイルであれば、メイルの外側にマントやコートを着ることを想定したものになります。 チャーンメイルは、夏の暑さのため、鎧が熱くなってきれなくなることを防ぐために、チェーンメイルの上から、マントやコートを着ました。 また冬は、金属が冷えて体温を奪うため、やはりマントやコートを着たため、メイルです。 プレートアーマーの場合、衣服を着込んでから、アーマーを装着する構造になっていました。

「メイル」はフランス語で、鎧のアンダーウェアとして着る鎖状の下着(日本でいう鎖帷子)のことです。 (なので「チェインメイル」なんて言葉は本来ありえない)