普通のブラウザが「ブラウザ」→「携帯電話回線」→「携帯電話会社のコンピュータ」→「インターネット」→「目的のwebサイト」とデータが流れるので携帯電話会社のコンピュータでこの人は未成年だからこのサイトへは行ってはいけないという判断ができるのですが、Opera miniは「Opera mini」→「携帯電話回線」→「携帯電話会社のコンピュータ」→「インターネット」→「Opera社のweb変換サーバー」→「インターネット」→「目的のwebサイト」という形で携帯電話会社とサイトの間にOpera社のコンピュータが入ります。そのため携帯電話会社としては質問者様はOpera社にアクセスしているとしか認識できないのでその先がどのようなサイトで会っても遮断しようがないのです。（元々はOpera社のコンピュータでwebデータを圧縮して送信することでガラケーのパケットを節約するブラウザだったのです） Opera社のコンピュータで何をしているのかはOpera社の人しか知りませんので使用許諾などをよく読んで決めてください。一般人にインターネットが普及しはじめた初期の1995年（Windows 95の頃ということです）から二十年以上ブラウザを開発提供している会社ですのでまぁそれなりに信用はあるでしょう。