回答受付が終了しました

ID非公開

2021/11/21 6:29

44回答

車のスポット増しってのはやると事故った時車体が歪むのを防ぎ、乗員を保護出来るモノなのでしょうか?

自動車501閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(4件)

主は走行性能が上がる。 捻れ剛性が上がる事でサスペンションの動きに対して車体の捻れが抑制される事で、よりサスペンションがうごく様にはなるため。 但し応力の逃げが小さくなる事が走行性能向上に必ずしも繋がる訳ではなく、合わせてのサスペンションセッティングの変更も必要にもなる部分もあれば増し方や増す箇所によっても変化する部分もあるため、単に接続面積を増やせば良い訳でも無い。 同じ様に補強プレート類や補強バー系の補強パーツも同じ事が言える。 事故の際は捻れ剛性が上がれば他の弱い所に逃げる、補強無しと比べて本来なら伝わらなかった所にまで力が逃げる事で破損範囲が広がる可能性も高まる、破損波及が拡大する事で費用も上がる、直せるはずが直せなくなる等のデメリットも出る。 スポット(溶接)増しのみでは乗員保護にはならないし、強度を増す事で衝撃が強く伝わる事にもなり人員への影響が増す可能性も上がる。

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

事故で変形するのは鋼板の厚さや材質で大きく変わり、スポット部は鋼板が重なっている為、意外と強度が高いのですが、スポット増しをすればボディーの歪みはは少なくなりから、競技用の車両としての効果はあっても、事故で車に直撃されてた場合に、乗員を保護できると言う程の強度アップにはなりません。

画像

自動車は鋼材のパネルを張り合させて作っています。 それを張り合わせて車の形にしている訳ですからたくさんくっ付けるかどうかという話をしているだけです。 スポット溶接と言うのは電極を当て数百アンペアの電流を流して鋼板を溶かして溶接します。 その間隔が短いほどいわば糊付けがちゃんとできているかという評論をしている訳です。 事故の時にどうかと言うより、車体剛性が確保できていて走行安定性などが確保できるかと言うことに話が出ると思います。

車のスポット増しってのはやると事故った時車体が歪むのを防ぎ、乗員を保護出来るモノなのでしょうか? 車両モノコック・ねじれ合成を少なくして 車両モノコックの重量を増加 キャビン周りのスポット増しが多い スポーツをする方は サスペンション関係 全体関係のスポット増しが多い

画像