人気絵師はフリーでやるか自分でメーカー立ち上げたほうが儲かるの。 かのセンチメンタルグラフティは一枚イラスト描いてもらうのに200万払ってたとかサターンの雑誌に書いてた。 F&Cを見ればわかるがみつみ美里にも甘露樹にも橋本タカシにもギャラが安いと逃げられた。 繋ぎとめるには当然高いギャラを払う必要があるし、作業量も多くは課せられない。 初めてピアキャロットをやった時に誰しも思ったよ。 甘露樹とみつみ美里の二枚看板でいいのになんで鷲見charmまで使うのかと。そして2作目では案の定外された。 結果、みつみと甘露の作業量は増え、ギャラも安いので離脱を招いた。 こうしたリスクやコストの問題から、しばらくは大手メーカーのメイン原画家とサブ原画家の格の落差が激しい時代が続いた。ダ・カーポなんか原画家の変遷がすごいでしょ。