まず私は魔女はいる派なのでご了承ください。
①各エピソードは1と2がヤスが海に流したもののうち、発見されたもの。
残りは八城十八が発表した偽書を題材としてます。
それを描かれている通り
ベアトリーチェがゲームマスターとしてうみねこメタ世界で戦人に戦いを挑んでます。
メタ世界は死の世界。
戦人は死んだときに現実世界に記憶を置き忘れており何も知らない存在です。
ヤスであるベアトリーチェは現実の世界で挑んだミステリー勝負で
再び戦人の記憶とあの時の約束を思い出させ自分を止めて見せるよう幾度もバトルを繰り返しています。
②譲治と朱志香と戦人を愛しているのに自分も金蔵の娘であり右代宮家当主で
かつ譲治に婚約を迫られてるときに戦人も約束通り自分を迎えに来るかもしれないと
いろいろ重なった結果一族心中を決めていろいろ計画を練ってミステリー勝負を挑んだところで
右代宮家の大人連中が協力して碑文を解き明かしてしまったので誰も殺さないうちにゲーム終了。
黄金について説明し大人たちを煽って仲間割れを仕向けて流れに任せていたら運よく銃の空砲で死をまぬがれ
同じくちょうど霧江の虐殺から知らず知らずにまぬがれてた戦人と合流後
潜水艦ドックからモータボートで一緒に脱出。
モーターボート上で六軒島から出ることを良しとしないヤスは海に身を投げ溺死。
戦人もそれを助けようと海に飛び込み精神は死亡。身体は陸に流れ着き八城幾子に拾われる。
③同一人物です。(嘉音も)
別に多重人格という訳ではなく、ちょっと大人になる過程でこじらせてただけです。
真里亞と魔女ごっこしてたり、さくたろうやウサギ人形の眷属デザインを描いたりしてた時はベアトリーチェとしてのヤス人格全開です。
ただし、うみねこメタ世界ではそれぞれ登場人物として独立して存在してます。