「うみねこのなく頃に」のストーリーについて、ネタバレを含む質問です。 アニメ全話視聴後、考察記事や漫画版の解説を見てある程度話全体の黒幕やトリック、世界観は理解しましたが疑問点があります。 （原作は未プレイです） ①メタ世界にてベアトは戦人に6年前の約束を思い出して欲しくてフィクションの世界の六軒島を舞台にゲームを仕掛けていたとのことですが、 もし戦人がそのことを思い出しベアトを苦しめていたと自覚したら、メタ世界のベアトと戦人はどうなったのでしょうか？ アニメでは戦人は思い出せずベアトはやる気をすっかり失っていましたが… ②生き残った絵羽と記憶喪失状態の戦人は後に再会したとのことですが、 戦人が一応は生きていたことを絵羽は縁寿に全く告げようと思わなかったのでしょうか？ 戦人の状態や縁寿との関係が悪化したことを考えるとすんなりと教えてくれないことは想像できますが、 一方で絵羽も根っからの悪人ではなく失った家族を恋しがる縁寿の感情は理解できるところではないのかと思うのですが… ③夏妃/絵羽/霧江/楼座 と個性的な成人女性が出てくるのが魅力的でひぐらしのようにエピソードが変わるごとにスポットが当たるキャラが変わるのも面白かったですが、 その中でも特に絵羽は唯一の生存者であったり魔女での容姿が出てきたりなど一人優遇されてる感がありますが、 制作者がたまたまストーリー的に動かしやしかった、スポットを当てやすかったというだけでしょうか？ それとも何か理由があったりするのでしょうか？