その値段でも買ってくれる方がいるからです。 つまり十分採算が取れる需要が残っていると言う事です。 またその値段でないと成り立たないのです。 小ロットで返品なしの売り切りなので、コピー犯罪者の影響もあまりないが売り上げは少ない。 小ロットの売り上げで沢山ソフトを作り、売って凌いでる訳ですね。 薄利多売と言う訳です。 （昔と比べた訳ではありませんが、新作頻度は多くなっている筈です。） しかしもっと薄利多売を敢行している会社もあります。 ３０００円～２０００円の低価格製品も売られています。 多分よほどの少数精鋭な会社なのでしょう。 たしかマルチメディア展開して色々な製品（アニメばど）を売っていた様な気がします。 再販で売れるのは、よほどの売り上げない限りPCゲーム業界では最早あり得ません。 （たぶん皆無） それほどコピー犯罪者の所為で市場が小さくなっているのです。 ちなみにエロに限らず標準定価が１万４千９百円くらいまで高騰した事があります。 この値段でないと売り上げがまったくでない時代があったのですよ。 でも耐えられなくて多くの会社が業種換えや廃業の憂き目にあいました。 無料で遊びたいと考えるのはわからなくもありませんが、製作会社も生活かかっています。 家庭用も同じ経過を辿っているので心配です。 こちらはPCよりユーザーに負担がかかってくるので迷惑ですが、、、 ソフトが遊べなくなるだけでなく、新型が出る頻度が高まって買わざるを得なくなる為です。 事実家庭用ゲーム機は８機種も購入しています。