ひぐらしのなく頃に の鬼隠し編でなんで最後圭一を山狗がおいまわしてたのですか?また、なぜマジックがぬかれていたのですか?(遺書的なのと一緒に貼ってたマジック)教えてください。よろしく

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その件は原作でも明かされていませんが多分こうだと思われます 風邪のため圭一が初めて入江診療所を訪れた時に、入江は圭一が「雛見沢症候群」に感染している事を知ります。(その時点ではL3位の症状と思われます) よって入江機関は山狗を使い、常時圭一の身辺を伺っていました。 ・小此木造園の白のワゴン車が圭一の周辺をまとわりついていた事。 ・「雛見沢症候群」が悪化し、レナから逃げた圭一を山狗2名が殴り昏倒させた事(本当なら確保するところを後からレナが迫っていたため、山狗はそのまま圭一を放置し退散したものと考えられます) ・最後レナが監督(入江)を呼んだ時、万一を考えて入江だけでなく数名の山狗が圭一宅に来ていた事。 等が上記の推理の裏付けとなります。 マジックと遺書の件・・・ これも原作でも明確にされていませんが、 何故マジックが無くなっていたのか? 何故ノートの中央部のみ切り取られ持ち去られたのか? 持ち去ったのは誰か?の3点が疑問となります。 果たしてそれらを行ったのは山狗でしょうか? いいえ違います。仮に山狗であったならば圭一が残したメモを全て持って行ったはずです。(犯人の一部は白いワゴン車を使用なんて山狗の正体をあからさまにするような記述を敢えて残す訳はありません) それでは誰ならそのような行動を取るでしょう? 答えは大石刑事しかありえません。 当然大石は圭一の最後の電話を受けた後、現場検証等で前原家に向かったはずです。 仮に大石が現場検証の際、時計の裏にあったメモとマジックを発見したらどうでしょう? 持ち去られたメモにはこう書かれてありましたね、 「バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きてます。 富竹さんの死は未知の薬物によるもの。証拠の注射器はこれです。」 大石は定年までに、親友であるダム現場監督の事件を解決しようとしていました、そしてその犯人とオヤシロ様の祟りは岡崎家が起こしているものだと決めつけています。 そんな大石がメモとマジックを見たらどういう行動にでるでしょう? 切り取られた部分のメモには「現場監督は生きている」「証拠の注射器はこれです」等記載されていると、警察の上層部は圭一の精神喪失と判断し、事件を終わらせてしまう可能性があります。 (また大石にとっては「現場監督は死んでいてもらわなければ」形式上、捜査を続けられない訳です) そこで大石は捜査を続けるため、この事件もオヤシロ様関連の事件として捜査を継続させたいため、また園崎家の一員である魅音が犯人の一味とたまたま記載されていた事を良い事に中央の部分だけ切り取り 「私、前原圭一は命を狙われています なぜ、誰に、命をねらわれているのかはわかりません。 ただひとつ判る事は、オヤシロさまの祟りと関係があるということです。 レナと魅音は犯人の一味。他にも大人が4~5人以上。白いワゴン車を所有」 と記載された自分の都合のよい状態だけメモを残したと考えると全てしっくりと収まります。 長い文章となりましたが、ご理解いただけましたでしょうか?

この段階でまだ山狗という団体はまだなので診療所の職員?的な人でしょう。 圭一が疑心暗鬼状態に陥って、その状態で入江所長と数名の姿を確認したことから、逃走をしているので身柄確保のために追いかけ回していたのでしょう。 マジックに関しては証拠隠滅に近い形で圭一が再度抜いて行ったのかもしれません。