碑文の解答なら 金蔵の故郷台湾 (金蔵は台湾の噛み煙草ビンロウが好きで懐かしみながらよく噛んでる)の 鉄道路線｢淡水線｣ (鮎(淡水魚)が行き来する流れ→鉄道) 淡水線にﾛ其哩岸駅という駅がある（其の里にて二つの口を付けた岸） この駅のアルファベット表記｢qilian｣が鍵になる ｢第十の晩に旅は終わり黄金の郷(きょう)に至るだろう｣ 第十の晩に黄金の京(1京)に至る だからその10分の1の道程である第一の晩は千兆(Quadrillion) 礼拝堂のレリーフにあるQuadrillionの文字から鍵qilianを外す quadrillionが-u-dr--l-o-の状態になり仕掛けによりdとrの間がスライドする(寄り添う二人を引き裂く) udrloの５文字をlordu(右代宮卿＝ロードU)に並べ換えて(我が名を讃えよ) 頭から順に抉って殺す(捻って抜く)と仕掛けが作動して隠し階段が現れる 戦人が忘れているのは６年前｢ベアトリーチェ(犯人)｣に言った｢白馬に乗って｢ベアトリーチェ｣を島から連れ出しに来る｣という冗談 ｢ベアトリーチェ｣はその冗談を真に受けて戦人と一緒に島を出る日を待っていたのに 戦人は親の再婚で家族仲が悪くなり６年間島に現れず 再会した時には約束(冗談)はもちろん｢ベアトリーチェ｣の事もスッカリ忘れていました