羽入黒幕説というのがひぐらしファンの考察の一つにありますよね。 僕的には、原作の中で羽入は可愛らしく描かれていて結構好きなキャラなのですが、これのせいなのか嫌いな人多いですよね。 そこで質問なんですが

補足

utyuudakoさんの解答を拝見しました。 そこで新しく聞きたいのですが、 2の方で、だったら梨花ちゃんが寿命で死んでから梨花ちゃんが鷹野を倒したすぐ後の世界に行って記憶を継がせるやり方をすればよくないですか?こっちの方が長く居れると思います。 上手いこと言って梨花ちゃんに承諾させればよくないですか? 羽入の本性がそのようなものなら簡単にできるはずです。 何故、すぐ死ぬ時を繰り返したのですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。 色々な考えを聞けて良かったです。 BAは回答者の中で一番羽入好きそうで私と意見が近いこの方にしました。

お礼日時:2013/7/27 2:19

その他の回答(2件)

1;一般人に姿の見えない羽入が富竹を尾行すれば簡単に犯人が分かるのに、羽入がそれをしなかったのはおかしいとの疑問からこの考察が生まれました。 他にも A:発症している圭一達の後をつけて怖がらせて発症を酷くしている B:自称オヤシロ様のくせに威厳も何にも無くて、幼女巫女の外見で可愛い子ぶりっ子していて恐ろしいオヤシロ様を想像していた人からすると幻滅するような言動行動が多い てのがあります。 Aは圭一・レナ・詩音・悟史らが発症して背後の気配に恐怖感を感じているのに羽入が尾行を繰り返して遊んでいて、発症者の恐怖よりも自分が楽しむ事を優先している事が羽入は他人を怖がらせて楽しむような鷹野みたいな性格が本性だと思われる根拠となってます。 Bは罪滅し編前までは作中ではオヤシロ様はおどろおどろしい祟り神とかそんなイメージでしたけど、皆殺し編で登場したオヤシロ様の正体は読者の期待を裏切る形で角の生えた幼女巫女で威厳も恐怖感も全くない期待外れの存在でした。 この事から今までオヤシロ様のイメージが崩れましたが、上記の羽入の行動から「外見は期待外れでもオヤシロ様は村に惨劇をもたらす疫病神が本性」「外見が可愛いのは宿主に寄生する寄生虫を具現化しているから」とかの説明が説得力を持つ事になりました。 2:逆に言えば祭囃し編だけしか羽入は実体化しておらず、それ以外の世界では梨花を助けなかったし一緒に戦おうともしなかったって事です。 羽入黒幕説の羽入の行動原理としては「自分と遊んでくれるのは梨花しかおらず、いずれ梨花も寿命で死ぬからまた一人ぼっちになるので、梨花を寿命で死なすよりはループを継続させた方が得」との考えで、今まで羽入は梨花と遊ぶ(会話したり一緒にいる)事が目的だったから梨花のループ脱出には消極的でしたが、皆殺し編になって梨花がループ辞めると言い出した(梨花をループさせるには梨花の同意が必要)ので、梨花にループ辞められるよりは最後に実体化して一緒に遊んだ方がマシだと判断した結果です。 羽入が富竹を尾行出来なかった説に関しても「梨花がいる場所からそんな遠くまで離れられない」「ジョジョのスタンドに例えると羽入は近距離型」との説明が出来ますが、レナが茨城にいた時に羽入の気配を感じているので梨花から離れられないとの考えは否定されがちです。 但しレナ達発症者を付け回している背後の気配は羽入ではなく羽入の仲間(一族)である脳内寄生虫が目覚めた物とするならばこの矛盾は解消されます。 羽入が犯人を梨花に伝えていればひぐらしの話自体が無くなるとありますが祭囃し編の過去でも鷹野が計画すら考えてない数年前の入江機関設立の時点で賽銭箱の前で羽入から鷹野に宣戦布告してるので、羽入は惨劇を防ぐつもりは毛頭無いようなのでどっちにしろ惨劇は起こります(惨劇防ぎたければ鷹野に雛見沢症候群治療のヒントを与えれば良いのに、それをやらずに最初から対決姿勢を取ってる) 作中の記述や描写でも羽入は雛見沢症候群の病原菌の親玉との解釈が妥当なので、バイ菌からすると自分の存在を殺す医者とか薬は嫌だからそれらの治療行為を妨害するのは病原菌の本能としては理解できますけど、所詮は病原菌なので人間の利益には合致しません。 梨花でさえ100年ループして性格が腹黒くなってるので、梨花の何倍もループしてる羽入ならば梨花よりも猫被りが上手い腹黒な性格だったとしても矛盾は無いので、個人的には羽入黒幕説に賛同します。 補足 梨花が寿命で死ぬとしても梨花が婆さんになる前に雛見沢は入江機関が雛見沢症候群を撲滅(病原菌である羽入も撲滅)して、研究目的を達成したと判断したスポンサーの秘密結社東京も雛見沢のダム計画を妨害する事は無くなるので休止していたダム計画が再開されて雛見沢はダムになって羽入の住処である鬼ヶ淵沼も無くなります。 羽入にとってのタイムリミットは入江機関が研究を終了する3年以内なので、梨花をループさせるチャンスは鷹野が事件を起こす昭和58年の時期しかありません。 それと梨花は100年ループしてると言っても所詮は世間知らずの小学生のお子ちゃまの脳みそしか持ってないので羽入からしたら成長した梨花よりもお子ちゃまの頭の悪い梨花の方が操作し易く洗脳も容易です。 成長した梨花が自分の意志で考えるようになって「羽入って実は自分をループに巻き込んでる悪魔ではないか?」と考えるようになったら羽入にとっては都合が悪いです(洗脳してる側からすると信者が自分で物事を考えるようになるのは都合が悪い) だから羽入にとっても梨花は扱い易い時期の子供時代のままループさせた方が色々と都合が良いのです。

1の方は圭一が発症した時にずっと「誰かがすぐ後ろから~」という流れですぐ後ろにいた(発症しなきゃ見えないですが)羽入が症候群を発症させたのではないか。もしくは意図的について回ってL5に引き上げたのではないか。などが理由ですね。 他にもレナが雛見沢に戻ってきた理由も羽入がそう諭したととらえれば黒幕だろうと取る人も無きにしも非ずでしょう。 富竹についてはすでに二人にとっても時報、富竹=必死という流れがついている可能性が高く、おそらく鷹野と一緒に祭具澱に忍び込んだため殺されたのだろうと考えていることもありあまり注意を払っていなかったと思われます。それ以上に部活の仲間のことに気を向けていたのではないでしょうか。 2の方は何とも言えません。私は羽入=黒幕なんて考えたこともなかったため考えようもないです。 ただ、アンソロジーコミックの中の「胡蝶ノ夢」という話を見れば「おそらくこういう感じなんだろうな」というのはつかめます。かなり後味が悪いので読んだ後気分が悪くなる可能性もありますが。