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2020/9/9 23:19

55回答

人狼ジャッジメントの村で、グレランが推奨されないのはなぜでしょうか?

回答(5件)

配役によるけど、指定役がいない。or縄余裕が多い。こういう場合って普通にグレラン採用されるよ。前者は指定役がいない(又は役欠け配役)なのでそもそも指定する人がいない。後者はライン精査を目的としてる。 ちなみにラインっていくらでも偽装できるし、例えば灰のAがBに投票してて仮にB処刑霊媒結果●でも、Aが身内切りした可能性もある、逆にA→BでBの霊媒結果が○でもAが村でBに投票した可能性があるので結局は単体精査になるわけ。なんでAはBに投票したのか、その正当性からAの色は判断するべき、特にラインのみの精査って断定できない部分が多すぎる。 ちなみにグレランをすると期待値がーって言うのは的外れです。

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1.人狼ジャッジメントにおいて、すでに完成されている一部配役を除き大抵の配役では投票先開示の設定が"見えない"になっている。 そもそもグレランの意義として、各々の投票先から情報を出すためであり、それが得られないのなら、組織票への対策から、指定進行が安定と言うもの。 2.霊偽のケースがないこと。 初手グレランがセオリーになっている配役では大抵役職欠けがありになっている。 つまり、1coであっても、霊能が真確定しないということ。 真確定していない霊能に指定を任せられない→ならグレランをしよう! という発想から来ているので、そもそも霊偽という概念がないジャッジメント環境では流行らないのも無理はない。

なんのためにグレランをするのか?それは投票先を個人に委ねることでライン精査をするためだ。だから投票先が見えない設定の時にグレランをするメリットはないどころか、人狼は人狼同士で票を集めることができるのでむしろデメリットしかない。12Bとか11Aとかアルティメットとかで投票先を見せるように設定しているならグレランすることもよくあると思うけど。

人狼ジャッジメントのシステム面の問題で、昼の議論中でも人狼は内通出来るので、そこで投票を調整出来るからでしょうね(´・ω・`) 投票先が見えない設定なら、組織票を合わせることが出来ます。 投票先が見える設定でも、吊られるリスクがない程度に抑えて人狼同士のラインが無いと見せかける投票も可能です。

確率理論というのをご存知でしょうか。 ある事象が起こる、またはある命題が真である、確からしさの度合を尤もとした理論のことです。この理論に基づく説明をいたしますね。前提を説明させていただきます。占い師1狂人1霊能者1人狼2狩人1市民3のオーソドックスな設定とします。霊能者と狂人と占い師がそれぞれCO(カミングアウト)するものとし、占い師はそれぞれ霊能者と対抗以外に白出しをします。グレー(役職が不透明)は4人です。もちろん、この綺麗に整った盤面は5割あるかどうかと言ったところですが、あくまで仮定なのでご了承お願いします。ここで、重要なのが確率ですね。4人いる中で2人人狼なら50%で狼を吊れるのですが...囲いが発生してる可能性が十分にあり得る場面ですね。狂人が初日囲いを成功させる確率は8分の1...12.5%といったところでしょうか。つまり、4人のグレーからランダムで吊ろうとした時、市民側にとって50%の勝算ががあると思いきや、初日囲いが起こってない可能性は87.5%。無論初日囲いが起こっていた場合は村サイド2狼1となり、狼を吊れる可能性は約33%。期待値としては市民が不利になります。 12.5%×0.33=4.125 50-4.125=45.875%(グレラン時の狼を吊れる期待値) よって、占いによる初日囲いが起こりうる状況の下での2分の1グレランは村サイドにとって不利になる可能性が十分にあります。 他の盤面での考察をご希望であれば、返信ください。

とんでもないミスを犯しました。初日囲いを成功させる可能性は8分の2、25%ですね。先に記した期待値よりもっと低くなりそうです。