クラシックで希代のメロディー・メーカーと言えばチャイコフスキーでしょうか? 後期交響曲第4~6番 ヴァイオリン協奏曲 ピアノ協奏曲第1番 白鳥の湖 くるみ割り人形 スラヴ行進曲

補足

皆さんどうも有難うございます。 今回の質問の主旨は、あくまで客観的に、クラシックを殆ど聴かない一般の人にも『このメロディー聴いたことある』と、より慣れ親しまれた曲の多い作曲家を伺っています。 それを踏まえて宜しくお願いします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

確かにショパンは、普段クラシックを聴かない人でも聴いたことある曲が多いと思いました。 皆さんどうも有難うございました。

お礼日時:2023/3/24 0:05

その他の回答(12件)

自分的にはチャイコフスキー、ラヴェル、プッチーニですね。 チャイコフスキーは旋律もだが、リズムやオーケストラの色彩も素晴らしい。 余り言われないが。 ま、何故か3人ともマザコン(笑)。 旋律とマザコンの理屈はあるが長くなるんで。 あとフォーレ、どれも品が良い。 https://youtu.be/FH3mDxwOq7E https://youtu.be/O-imw0fq5C4&t=8s 二刀流(笑)。 https://m.youtube.com/watch?v=_satCaZutxY&list=OLAK5uy_nADJew8Bp0kyGU-oUCPUqaxcFzjBc9UJE&index=7 アルメイダさん! とうとうCDに? ブラームス、渋い。 ドヴォルザークは旋律だけ。 どうも構成も構築もイマイチ。 オーケストレーションも田舎臭い。 ブラームスはドヴォルザークを羨ましがっていたらしいが、ブラームスの方が遥かに上。

補足拝見 いつも質問見た時点で大半書いて了うんで気付きませんでした。 すみません。 >クラシックを殆ど聴かない一般の人にも『このメロディー聴いたことある』 バッハじゃないすか? 美しい旋律かは別として。 G線上とかメヌエットとか。 あ、「鼻から牛乳」も。 あとベートーヴェン。 第九にエリーゼに、何と言っても、ジャ ジャ ジャ ジャーン!笑

定番中の定番、白鳥の湖は、最初から最後まで、曲を聴けば振付が浮かぶぐらい、ストーリーを表現しきっています。曲に踊らされると言っても言い過ぎではないです。 くるみ割り人形も同じですね。 チャイコフスキーだと思います。

私はバルトークだと思う。バルトークにメロディを聴けない人は当たり前だが私は協奏曲や弦楽四重奏にあるいはピアノ曲に溢れるほどのメロディを聴くことができる。チャイコフスキーやラヴェルはメロディがあっても陳腐です。 バルトークは民謡の研究で培われた旋律を書いた。バルトークが分からない人は他に類のないバルトークのメロディを聞き流してしまう。

作曲されたメロディの美しさとなりますとそうでしょうね。 チャイコフスキーの曲はどれも甘味で哀愁を帯びた独特の曲色が有ると思います。 また、楽器の特性を生かしているのか、ハープやオーボエなどを旨く使って心地良く美しいメロディを奏でてくれます。 以前音楽のテレビ番組の中で、女優の壇ふみさんが、チャイコフスキーが大好きと言う様な話をされておられましたが、納得出来ます。