・A・ノ
ドラノール・A・ノックスとは、うみねこのなく頃に散に登場する異端審問官デス。
以下、Ep5のネタバレデス。忠告済みデス。済みデス。済みデス。済みデス済みデス済みデス。済み済み済みデスデスデスッ、済み済み済み済み済み済み済み済みデスデスデスデスデスデスデスデスッ、Die The death! Sentence to deathッ! Great equalizer is The Deathッ!!
概要デス
アイゼルネ・ユングフラウ主席異端審問官デス。階級は一等大司教デス。よく解らない方々ハ、天界から派遣された偉い裁判官だと考えてもらえればいいデス。彼女の派遣そのものが死刑宣告と同義であるとされているため、被告はほぼ処刑されてマス。また、彼女の父親は「ノックスの十戒」の考案者でありながら、その規則を自ら破ったためドラノールの手で処刑されまシタ。それ以来成長が止まり、幼い外見のままとなっていマス。戒律「ノックス十戒」に則る形で赤鍵(赤き真実)や青鍵(青き真実)を使いこなし、戦人、ベアトリーチェを苦しめマス。ちなみに、補佐官であるガートルード、コーネリアとともに召喚されまシタ。
「ノックスの十戒」デス
「ノックスの十戒」は元々ロナルド・ノックスというミステリー作家が1928年に発表した推理小説を書く際のルールデス。しかし、どちらかと言えばユーモア精神で打ち出されたという考えも多いデス。現にこれを破ったり逆手に取ったりした傑作も多いデスし、ノックス自身も破った作品を発表していマス。本作では、原文とは多少違いマスが、イカの内容となっていマス。
- 犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。
- 探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。
- 秘密の通路の存在を禁ず。
- 未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。
- (欠番)
- 探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。
- 探偵が犯人であることを禁ず。
- 提示されない手掛かりでの解決を禁ず。
- 観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
- 手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。
欠番となっている5番は中国人の登場を禁ずというものデス。これは、当時の中国が神秘的イメージで捉えられていた影響デス。現代風に略すなら中国人は「超常現象を駆使する人物」と言い換えられマス。ミステリーとファンタジーの対決と言う作品内容を否定しかねない内容なので、これを欠番にした判断は正しいデス。
ちなみに、「うみねこのなく頃に」冒頭でNo Dine. No Knox. No Fair. であることが宣言されていマス。
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関連項目なのデス
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