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ナヤトレイとは、オンラインゲーム「テイルズウィーバー」の登場人物の一人である。
概要
ＥＰ１キャラクターの一人。
所属ギルドはシャドウ＆アッシュ、パートナーはシベリン・ウー。
審判者を守り導く「守護者」。
苗族の最後の生き残り。苗族が滅びる前は先代守護者の姉と過ごしていた。(ちなみに苗族はTWSRにおいて「なやぞく」であることが判明)
守護者の名前は必ず「ナヤトレイ」であるため、生前の姉の名前も「ナヤトレイ」であった。
他人には「レイ」と名前を呼ばせ、決して「ナヤ」とは呼ばせないが、ただひとりシベリンにのみ「ナヤ」と呼ぶことを許している。
余談だが、一族とともに亡くなった姉は、後年ある魔術師により蘇生させられ、新たな人生を歩むことになった。→ロアミニ
キャラ性能としては最も足が早い、攻撃速度もダントツ、鬼性能の手裏剣も魅力。
二刀流なので、通常攻撃が2HITする。斧まで片手で軽々扱っちゃう子。
EP1キャラの中でもっとも幼く身長が低いが、ティチエル(身長170㎝)からは「お姉さん」と呼ばれる。
型について
素の移動速度はトップクラス、攻撃速度も早いため狩りがしやすいのが特徴。あまりに早すぎて通常攻撃がつながらないなんてことも起きるレベル。しかしこれが裏目になり、BOTが非常に多い。初めてやる人はある程度のレベルになったら染色しないと、BOTと勘違いされることも。
さり気に状態異常をかけるスキルが多い。狩りでの使い勝手はどうかは別として、誰かの狩りの手伝いをするとき、意外と役立つこともある。
２次スキルが非常に面倒。ゴムのかけら１５０個というかなりの量を要求される。そして手に入れた癖が強い。だが忍術爆はVer.5.44で強化され、２段ヒットするように。これで斧ナヤが軽く始まった。
ナヤの型は突き型、物理複合型、斬り型の３つがある。順を追って紹介していく。
突き型
とにかく攻撃が早い。ピアシングスラストや時々バックステップでとにかく殴る型。範囲は手裏剣投げたり忍術経をしたり。
AGIの必要ポイントの初期値が1なので、回避型を育てやすいのが特徴。序盤から終盤まで安定して楽しめる型。
武器は心なしか流通していることが多い気がする。
物理複合型
突き型と斬り型のいいところを取ったような型。単体は心か影分身で処理しつつ、範囲は手裏剣なげて処理。手裏剣はVer.5.44で２段ヒットするようになり、強化された。
物理複合となっているが、育成スタイルを突き型にすることでAGI確保しやすくし、Hは必要最低限にする、なんてこともある。
最初から物理複合は厳しいものがあるので、大抵途中から転向となる。目安はLv.52付近。Lv.52武器であるドキューのクナイの装備条件が不自然なほどやさしい。普通のクナイはS40H40のところ、ドキューのクナイはS27H27と、もはやふざけてる領域。補正も悪くなく、更にクリ5と地味に高性能。メトゥラまで行こうと思えば余裕でいけるレベルである。
斬り型
斧を片手で持ってぶん回す型。普通に考えたら非常に怖い。他の型に比べ攻撃速度がちょっと遅め。
単体スキルは連。影分身より強く、バックステップのようにダメージに幅が無いため、安定した狩りが見込める。範囲攻撃は手裏剣か。２次スキルで忍術爆を習得してそれを使うもいいが、いかんせん癖が強いのが難点。だが強化されたので、狩りはしやすくなった。
武器はあまり流通してような気がするので、手に入れるのが少し難しいか。
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関連項目
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