呂ノ上源次とは、同人ゲーム『うみねこのなく頃に』に登場する、右代宮家に仕える使用人である。
概要
用人頭。最も古くから金蔵に仕える(島に屋敷が出来た当初から)。金蔵からは「家具」と呼ばれている。
使用人の派閥をめぐるトラブルの際(時期不明)、金蔵より右代宮家の家紋である片翼の鷲を許される。
主への忠誠心が高く、金蔵に一番信頼されている人物(使用人にして、「我が友」といわれる程)。故に書斎に引き篭もってしまった金蔵の代弁者の役割を担う。
しかし金蔵の子ども達からは良く思われていないらしく、金蔵亡き後は「片翼の鷲」の使用人達は解雇される運命にある。
ナイフ投げに習熟している。壁に押さえつけられ暴れる人間の手のひらを突き通して壁に縫いつけたり、飛んでいる蝶を貫いて壁に固定できるほどの腕前。
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