伏龍の軍師アイシャとは、DMMのブラウザゲーム『千年戦争アイギス』『千年戦争アイギスR』に登場するキャラクターである。レアリティはブラック。イラスト担当はフジヤマタカシ氏である。
クラス | レアリティ | 初期コスト | 下限コスト | スキル | アビリティ | |
CC前 | 後衛戦術家 | ブラック |
11 | 8 | 天落岩の計 | |
CC後 | 後衛軍師 | 13 | 10 | |||
第一覚醒 | 参謀軍師 | 13 | 10 | 天下の奇才 | ||
第二覚醒 | 大参謀 | 13 | 10 | |||
バトルストラテジスト | 13 | 10 |
レアリティブラックの非常に使い勝手の良い後衛戦術家系ユニット。ロリ。
後衛戦術家の職業特性により、味方全員のスキルの再使用までの時間を短縮する(最大3割短縮)。初動は短縮しないので注意。
アイシャはそれに加えて覚醒後アビリティにより、編成に入れるだけで味方全員のHPを最大値の14%上昇させる効果を持つ。職を問わず味方HPを上昇させるアビリティを持つのはアイシャを除くと魔女アデルだけである(10%の上昇)。
後衛戦術家の通常攻撃は低攻撃力短射程の2連射攻撃であるが、アイシャの場合は好感度ボーナス上昇値も高い為、攻撃力の低さに関してはある程度カバー出来る。
スキルの発動の有無が勝敗を決することもあり回転率上昇の恩恵、HPの上昇による味方の実質的な耐久の上昇、と有益な部分が多い。アイシャ自身の攻撃速度も遠距離職中では早い方であるため、戦力としても期待が出来る。
配置コストも低めであり、初手アイシャという脳死戦術も存在する。
アイシャスキルの天落岩の計は、範囲内の最大5体までを同時物理攻撃する。スキルレベルに応じて最大で3倍の攻撃上昇となり、強力なダメージを見込める。
スキル覚醒後は射程上昇値が増し、屈指の長射程からの同時物理攻撃となる。打ち漏らした敵の処理に役立ち、高防御の強敵も高ダメージで削ることが出来る。
と、ここまで良い点を挙げてきたが、アイシャにも弱点があることを念頭に置いておくべきである。
通常攻撃時は短射程であること、スキル使用後の再発動までの時間が非常に長く回転率が悪いこと、スキル発動時間の短さである。
短射程はスキル発動中のみはカバーすることが出来るが、発動タイミングをよく考えてから使うといいだろう。
第二覚醒は大参謀とバトルストラテジストのうちのどちらかを選ぶ形になる。大きな違いは、大参謀は遠距離ユニットの、バトルストラテジストは近距離ユニットのスキル再使用時間を40%短縮するという特性で、相性の良いユニットが異なること。どちらを選ぶかは自軍の主力と相談したい。
三国志における蜀の軍師、諸葛亮の若い頃の渾名として知られる。臥龍とも。昇天の機を伺っている龍のことで、転じて世間に知られていない大人物のことを言う。
アイシャは伏龍の異名を持つ軍師で、様々な作品で諸葛亮が持っているような羽扇を持つため、彼が元ネタと見て間違いないだろう。ブラックの後衛軍師らしいモデルと言える。
そして四年近くの時が流れた2018年7月26日、恋姫無双とのコラボイベントとのコラボイベントが開催、諸葛亮と関羽(真名:愛紗)が実装され、まさかの元ネタとの邂逅と相成った。
諸葛亮側からもアイシャについて言及がある。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/12(日) 01:00
最終更新:2024/05/12(日) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。