知多みるくとは、愛知県半田市を中心に、自立・就職活動等を支援する「ちた地域若者サポートステーション」の公式キャラクター、ないし知多半島のイメージキャラクターである。
そもそも、「地域サポートステーション」という厚生労働省が実施している事業であり、本来の仕事は、若者を中心とした自立・就職活動を支援するのが中心である。その中で生まれたこのキャラクターは、マスコミ(J-CASTニュース等)にも注目され、一躍その名を全国に知らしめることになった。
これを企画・担当しているのは「NPO法人 エンド・ゴール」である。
本業は、もちろん若者の就職活動支援であるが…。最近では、芸能活動もやっているという。
所属事務所は、もちろん「NPO法人 エンド・ゴール」に所属している。
公式が病気と呼ばれる由縁はそれだけにとどまらなかった。
キャラクターグッズの販売、さらには「知多みるくライブ」といった芸能活動を始めるなどアイドルとしての一面も併せ持つ彼女は、後述する最初のライブで大成功を収めることになった。
事の発端は、オリジナルのエコバッグを最初10枚限定で販売したところ、注文が思っていたよりたくさんあり、増産が決定した。また、6月ごろより同キャラクターのグッズが他に出ることと、8月と9月に「知多みるく祭り」が開催されることが決定した。
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開催場所:愛知万博会場跡地「モリコロパーク」にて、コスプレ物産展が開催される。
2009年7月2日、ローカル局でのみ放送されている、「知多半島情報番組 ちたまる」に、「NPO法人 エンド・ゴール」の代表と共に出演を果たした。番組では、今後行われるイベントやラジオ番組・ブログ等のPRを行った。そしてまさかの声優さんが顔隠しで出演された。なお、番組で代表は、コスプレで出演をしていた。
また同日、ニコニコ動画にて知多みるくと愉快な仲間達がお送りするネットラジオ番組「知多半島MOE放送局」がスタートした。
みるくさんに会いに行きたい方は、「ピアゴ乙川店」(旧ユニー乙川店)の2Fに行くと会えるらしいが、殆どいないことのほうが多いという。←「中の人などいない」からという説が濃厚である。
2009年8月1日土曜日の昼過ぎから、知多みるくライブが始まった。
女性スタッフの大半は、メイド服着用、代表はシャアコス等々非常にカオスな空間が、クラシティ半田の3階に出没した。コスプレを推進するだけあって、スタッフのコスプレにも余念がないことが伺えた。
ライブでは、知多みるくの声を務める「尾高もえみ」が知多みるくコスプレで登場し、オリジナル曲などを熱唱。
会場外では物販も行われ、知多半島のお土産や知多みるく商品やライブで歌われた楽曲が収録されたCD「くびれない日曜」、知多みるくバージョンのキューピー・ポストカード(全5種類)などが販売され、ライブ前後大賑わいとなった。
ライブ終了後、知多みるく姿の尾高もえみさん、MCを務めた「うしさん」、緑色と白のメイド服を身にまとった女の子4人との握手会およびサイン会が開催され、そちらも大いににぎわった。
16:30頃、第1回知多みるく祭りは大成功を収め終了した。
まさかの公式である。(同動画は、YouTubeでも視聴が可能)
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最終更新:2024/05/04(土) 22:00
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