Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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BMH-B01S/SVヘッドセット動作報告

4980円という破格でBUFFALOから発売されたヘッドセットBMH-B01S/SVを試してみました。公式にはMac非対応ですが、ライバル製品がヘッドセット単体で一万円前後するなかで、レシーバーもセットになってこの価格なので、C/Pは高のではないでしょうか。
BUFFALOのサイトには公式発表がないので、RBBTODAYの記事を参照先としておきます。
http://www.rbbtoday.com/news/20051221/27958.html
【ヘッドセット】
PB標準のBTで、動作しました。ただし、内蔵BTのファームウェアを1.2にアップグレードしないと、HeadSetProfile(HSP)に対応していない旨のエラーメッセージで、ペアリングができません。音質はAMラジオ程度で、快適にskypeを利用でき満足です。
【レシーバ(ドングル)】
iMacG5(BTが標準装備される前のものです)にレシーバを接続してみたところ、部分的に動作しました。BTマウスなどは利用できますが、前述のHSPに対応していないため、肝心のヘッドセットは機能しません。システムプロファイラで覗いてみると、製造元がBroadcomでファームが2.0(2.777)となっていました。
なにかしらの方法でこれをHSP対応にする方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授ください。(基本的にはファームのアップグレードが必要になるかと思いますが。)
# 通販では軒並み売り切れになっていますが、福岡天神のビックカメラでは、
# まだ店頭在庫が10台ほどあるようでした。

投稿日 2006/01/10 12:40

返信: 4

2006/01/10 14:23 Community User への返信

ドングルを接続して部分的に動作した、とのことですが、これはドングルを挿すとBluetoothソフトウェアがインストールできた、ということでしょうか?とすれば、BT-120以外で初めてMacで使用可能なドングルの登場ということになりそうですが。Broadcomのチップということなので、期待大です。
インストールされたBluetoothソフトウェアのバージョンはいくつでしょうか?ドングル自体は当然HSP対応のはずですから、対応していないとすればOSX側のBluetoothソフトウェアの方だと思われますが、HSP対応はV1.5からです。
BT-120は単体でもこのヘッドセットより高価なので、もしAppleのBluetoothソフトで対応しているプロファイルの多くで使えるとすれば、かなり朗報といえるかもしれません。

2006/01/10 23:01 Community User への返信

Y.Kawabeさん、おはようございます。
ドングルを挿しただけで他に何もしなくてもレシーバーとして認識されたので、BTマウスとペアリングして動作することが確認できました。PBとiMacG5間でのファイル交換もできました。HIDとFTPとには少なくともmacでも対応しているようです。こうした対応プロファイルはシステムプロファイラでも表示されませんが、調べる方法が有ればお教えください。
Bluetoothソフトウェアは1.6.6f22のようです。にもかかわらず、Headset Profileには対応していません。ということは、HSP未対応の原因は、ドングル自体にあるはずです。(初心者なので、確信はありません。)
したがって、BT-120以外の選択肢がない状況にはかわりないかと思います。BT-120のCSRチップがBT-122ではBroadcomに変更され、ファームアップデートができないことが米国板で話題になっているくらいですから、おそらくこのBMH-B01S付属のドングルをmac環境下で用いる場合、ヘッドセットを利用することはできないのではないでしょうか。
ということで、「部分的に」動作したと書きました。
(追記)
付属の仕様書によると、このドングルはBTver.1.1準拠で、Windowsで利用した場合の対応プロファイルは
・Generic Access Profile(GAP)
・Serial Port Profile(SPP)
・Service Discovery Application Profile(SDAP)
・Generic Object Exchange Profile(GOEP)
・Object Push Profile(OPP)
・File Transfer Profile(FTP)
・Dial-up Network Profile(DUN)
・LAN Access Profile(LAP)
・Fax Profile(FAX)・Synchronization Profile
・Headset Profile・Personal Area Network(PAN)
・Human Interface Device(HID)
・BIP Basic Image Profile(BBIP)
だそうです。HCRPやA2DPを除いて、たいていのものに対応できるようです。

2006/01/11 06:39 Community User への返信

D-Link社のDBT-120以外に、bluetake社のBT007SiでもCSRのチップセットを使っていて、Appleが提供するファームウェアアップデートにより、HSP/HCRP/HFPなどに対応させることができるようです。
http://www.bluetake.com/International/Japanese/bt007si_jp.html

ところが同社日本法人のサイトでは、Macには使用できないと明記されており、混乱させられます。
http://www.bluetake.co.jp/International/Japanese/bt007Si_jp.htm
両ページのタイムスタンプを確認したところ、前者(Macで利用可と表記)が昨年12/27で、後者(Macで利用不可と表記)が10/12であり、あまりタイムラグも無いので、どちらが信ずるに値するのか決定打を欠く印象です。(ファームアップデートによりWindowsでドングルを利用できなくなった顧客からのクレーム処理に辟易したんでしょうか・・・。同じ会社の同じ製品ならば、説明は一様にしてほしいものです。)
価格もDBT-120と大差なく、対応に不明なところがある以上、現状ではBT-120に落ち着かざるをえないようです。
# ロジテック社のLBT-UA100C1は外見上、BT007Siに酷似していますが、
# こちらはHSP非対応とのアナウンスです。
# http://www.logitec.co.jp/products/bluetooth/lbtua100c1.html

2006/01/11 06:40 Community User への返信

D-Link社のBT-120以外に、bluetake社のBT007SiでもCSRのチップセットを使っていて、Appleが提供するファームウェアアップデートにより、HSP/HCRP/HFPなどに対応させることができるようです。
http://www.bluetake.com/International/Japanese/bt007si_jp.html

ところが同社日本法人のサイトでは、Macには使用できないと明記されており、混乱させられます。
http://www.bluetake.co.jp/International/Japanese/bt007Si_jp.htm
両ページのタイムスタンプを確認したところ、前者(Macで利用可と表記)が昨年12/27で、後者(Macで利用不可と表記)が10/12であり、あまりタイムラグも無いので、どちらが信ずるに値するのか決定打を欠く印象です。(ファームアップデートによりWindowsでドングルを利用できなくなった顧客からのクレーム処理に辟易したんでしょうか・・・。同じ会社の同じ製品ならば、説明は一様にしてほしいものです。)
価格もBT-120と大差なく、対応に不明なところがある以上、現状ではBT-120に落ち着かざるをえないようです。
# ロジテック社のLBT-UA100C1は外見上、BT007Siに酷似していますが、
# こちらはHSP非対応とのアナウンスです。
# http://www.logitec.co.jp/products/bluetooth/lbtua100c1.html

BMH-B01S/SVヘッドセット動作報告

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