11月3日はのび太の
パパとママのプロポーズ記念日!
二人はどう出会い、
どのようにお互いのことを考えているのか?
のび太のパパとママの出会いから
現在までを追跡調査!

運命の出会い!

のび太のパパ・野比のび助と、
ママ・玉子の出会いは20年前の2月15日。
曲がり角でぶつかり、
定期券を落としていったママを
追いかけていったことが二人の出会い。


この時ママはセーラー服を着ていて
定期通学しているので、
高校生だったと思われる。
定期券に書かれた名前から、
ママの旧姓が「片岡」であることもわかる。

(43巻 P180「のび太が消えちゃう?」)

昭和34年11月3日に公園でプロポーズ。
のび助はスーツ、玉子もワンピース姿で、
二人とも社会人っぽい。

(1巻 P143、145「プロポーズ作戦」)

学生時代のママはメガネをかけていたが、
この日はのび助とのデートだったせいかメガネをはずしている。

メガネをはずしたママは目がパッチリしていて割とかわいい。

(1巻 P146〜147「プロポーズ作戦」)
結婚記念日は一家でお祝い

パパとママは
12回目の結婚記念日を迎えている。
記念日にはパパが花束を抱えて早めに帰宅。
ママもステーキを用意してお祝いしている。

(1巻 P141〜142「プロポーズ作戦」)

結婚十周年の時には
パパから真珠のネックレス
贈られているようだ。

(43巻 P95「タイムコピー」)

パパが宝くじを当てたと早とちりした時に
しんじゅのネックレス、買ってえ」と
ねだっていたこともあった。

(5巻 P167「宝くじ大当たり」)
仲直りの秘策は映画!

それほどひんぱんではないが、
時々ケンカしている姿が確認される。
ケンカの理由としては、
相手にだまって買い物をしたこと
圧倒的に多い。

(プラス1巻 P132「みらいラジオ」)
(3巻 P106「きせかえカメラ」)

女性の話をするのび助に
ママが焼きもちを焼いて怒ったこともある。

(3巻 P160「白ゆりのような女の子」)

ひみつ道具で語った
結婚当初のお互いの印象は、
「こんなすてきな女性」、
「男らしくてたよれる人」だった。

(29巻 P124「思いだせ! あの日の感動」)

のび太が生まれた日には
「きみににたら、
成績優秀うたがいなし!」
「あなたににたら、運動なら
なんでもこいのスポーツマン」
とお互いをほめ合っている。

かなりお互いを高く評価しているのだ。

(2巻 P56「ぼくの生まれた日」)

パパとママは基本的には
普段から仲が良い夫婦だ。
ママはパパと二人分だけ
コーヒーを淹れたり、

(42巻 P22「断ち物願かけ神社」)

山奥ののどかな風景を見て、
二人で童謡を口ずさんだりしている。

(7巻 P183〜184「山おく村の怪事件」)

ケンカした時は、
パパがママを映画に誘って仲直りすることも。

(プラス1巻 P133「みらいラジオ」)

二人で気分転換できる映画は、
夫婦仲を良好に保ついいイベントのようだ。

(38巻 P144「無人境ドリンク」)

末永くお幸せに!

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第2回は、11月6日(火)AM10:00ごろ公開予定です。