●Evernote ⇒T-01A+b-mobileにしたのはこれが使いたかったからです。300kbpsと4インチ画面で、やっと実用になりました。
●googleマップ ⇒4インチなら実用になります。こんな小さな携帯で、我が家の上にGPSの矢印が立つのですから驚きます。
●天気予報:JWezWm ⇒[es]ではシンプルなUKTenkiを使っていましたが、少しグラフィカルにしてみました。
●産経新聞:YOPViewerWM ⇒新聞はやはり紙です!
●アプリインストール:Aplio ⇒母艦でcabを落としてT-01Aに転送、インストールと言った作業が、T-01A単独で可能。便利です。
【カスタマイズ】・・・と言うほどの事でもない
●ボタンが無い!
AEBPlusでアプリケーションをボタンに割り付けます。
・受話ボタン(アイコン)⇒SilentRotator
モーションセンサーを殺して手動で縦横を切り替えます。
・終話ボタン(アイコン)、音量ボタン▲▼⇒空いてます、これから考えます。
・カメラボタン ⇒KTCapt
・・・設定画面。下部をタップするとボタンの割り付け画面になります。
●画面の縦横変換が鈍い!
受話ボタンにSilentRotatorを割り振ったので、モーションセンサーはアッサリoff。必要に応じてマニュアル操作になります。モーションセンサーoffのため、背面2度タップで起動したタスクマネージャーが使えませんが、机に置いたときに勝手に起動もしません(^^;)。
●today画面が使いにくい!
iPhoneが買えなかった代償行為でもないのですが、iPhone todayを使ってみました。なかなかオシャレです。が、WkTASKに乗り換えました。WindowsMobileは、×でアプリケーションを終了しても実質終了とはならず、裏で動いていて、それだけメモリを食うわけです。WkTASKは×ボタンでアプリケーション完全に終了させてくれます。(設定変更すると)×ボタンから画面方向になぞるだけでランチャーが立ち上がります。WM6.5での安定動作は、こちらを参照しました。
●キーボードが打ちにくい!
これはドウしようもない問題です。T-01A Virtual Keyboardとtouchkeysipを入れてみました。予定の作成やメール程度なら使えますが、文章を打つとなると、[es]の《両手親指打ち》には及びません。後は慣れの問題でしょうか。
T-01Aと[es]のキーボード比較が出ていましたが、根本的にハードとソフトの差ですね。
デフォルトのT-Keyboard T-01A Virtual Keyboard
一見Virtual Keyboardの方が打ちやすそうですが、スタイラスを使うならVirtual Keyboard、親指タイピングをするならT-Keyboardです。T-Keyboardは数字と記号は別画面で切り替えて使います。数字はいいとしても、句読点を打つ度に切り替えは面倒です。ソフトキーに慣れないので、タイプミス連発で、ちょっと使えません。
ちょうど真ん中をタッチしないと反応しないくせに、少しずれると隣のキーが反応するという不思議。Palmは中心点の調整機能がありましたが、T-01Aにはあるのかどうか?レジストリで感度調節は可能なようですが。ずっとハードキーを使ってきた身には、これは辛いです。ビジネス用途のとして、ブラックベリーが支持されるのはよく分かりますね。iPhoneはどうなんでしょう?
●フローティングパッド
ボタンが無くなった分、こんな小技があるんですね。これは便利です、というかボタンが少ないことのカバーですね。この出し方が分からなかったのですが、UIキーから画面中央になぞると起動します。
●リセット
WMは不安定のためか[es]にはキーボードの横に堂々とリセットボタンがありました。T-01Aは裏蓋に隠れています(何度押した事やら)。電源ボタンを10秒ほど押すとリセットかかります、もっぱらコレです。
工場出荷状態に戻すハードリセットの方法は、
1) 音量▲ボタン + カメラボタン ⇒電源ボタン
2) 音量▼ボタンでyes ⇒カメラボタン
但し、WM6.5 ⇒ 6.1は出来ません。
@設定の中にあるマスタークリアは、データを消去するだけで、ハードリセットとは異なるようです。
定番と言われるアプリを入れてマァこれで一応使えてますが、意外とデフォルトが良かったりしますから、もう少し様子を見ます。
これまでの経緯
●携帯乗り換え編(3) T-01Aを快適に・・・いまご覧のページ