【お知らせ】
きてよパーマン
2015.10.23
『パーマン』。
決して麻雀牌の「八萬」ではありません。
麻雀で八萬を捨てるときに「パーマンパーマンパーマーン♪」と歌いながら切るのは私だけでいい。
巨匠『藤子・F・不二雄』先生原作の大人気漫画「パーマン」。
最初にアニメ化されたのは1967年。
この頃のパーマンは当然モノクロ。覚えている方も少ないかも。
おそらく皆さんが覚えているパーマンは、1983年から放送された「第2作」でしょう。
オープニング曲『きてよパーマン』は有名ですね。
そんなパーマンですが、意外と知られていない事も多いんです。
みなさん、「パーマン」全員の本名は知っていますか?
●パーマン1号(パーマン)=須羽ミツ夫
●パーマン2号(ブービー)=ブービー
●パーマン3号(パー子)=星野スミレ
ここまでは皆さん知っていると思います。
さて、「パーマン4号(パーヤン」の本名はなんでしょう?
正解は『大山法善(おおやま ほうぜん)』。
カッコイイ名前ですよね。
そして、『パーマン5号』の存在。
「えっ? 5号なんて居たの?」と思う方も居るかも知れません。
パーマン5号は「パー坊」。本名は『山田 浩一(やまだ こういち)』。
なんと2歳の赤ちゃんで、1号がミツ夫であることを偶然見てしまい、秘密を守らせるため(半ば強引に)パーマンチームに入れられました。
自分が赤ん坊であることを利用して犯人を油断させるなどかなり知恵にも長けています。
マスクの色は黄で、マントとバッジの色は桃。
登場するのは旧作のみで、新作には登場しません。
尚、作品中で『カバオ』が「パーマン5号にしてくれ」と発言するエピソードもありましたが、結局パーマン5号にはなれませんでした。
そんな「パーマン」と「パー子」のフィギュアが、オーディンいわき植田店で販売中です。
オーディンいわき植田店に、きてよパーマン。
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